庭の紅葉

庭には数本のモミジが植えてあります。それらが真っ赤になってます。これらのモミジ、種から芽吹て、葉が2枚出たものを山から持って来ました。その時5センチ程の小さな小さな木でした。20年経って一人前の木になって、紅葉しています。

10歳のバイク

ほとんど世話もしなかったけれどトラブルもなく10年間走り続けてくれたバイク。冬になり冬眠させて春になって、突然エンジンをかけてもぐずることなく元気に目覚める快調なバイクが10年たってこの夏突然不調になりました。このバイクが不調になるなんて思いもしませんでした。そして入院して手術して復活してきました。
そして今日紅葉の中、本宮山スカイラインを走ってきました。長い期間バイクに乗ってますが、やっぱり楽しい乗り物です。
だいぶ年をとったバイク、これからはキチンと磨いて、小まめな整備をしてやろうと思います。
バイクだけでなく犬も人間もだいぶ年齢を重ねました。とくにプードルのモカは体調がイマイチです。
みんなのお世話ができるように私自身の体調管理もしっかりしないといけませんね。
そしてまだまだバイク乗るぞー!

スポーツジム

今も週に3回程、スポーツジムに通ってます。体を鍛えて元気に釣りや山に行きたいのが主な目的です。目的はそうなんですが、筋肉大好き友人が、同じジムにいて色々指導してくれます。
少しずつ、バーベルが重いものになっていきます。いままで上げられなかったものがあげられるようになるとかなりうれしい。しかし友人のように筋肉ムキムキなんてなれそうにありません。あくまでも元気に山登りや渓流釣りができればいいのです。ですから柔軟をしっかりやります。いまも股割りはできます。久しぶりに股割りの写真を友人に撮ってもらいました。

動物飼育員

毎日、朝6時になると、早く世話しなさいと犬かヤギが鳴きます。
犬もヤギも私が連れた来たやつらです。
急いで起きて、長靴履いて、まずはヤギ小屋の掃除、フンを片付け、オシッコを洗い流し、そして牧草を与えます。
場合に寄ってはそのまま近くの草むらに連れて行って放牧。
そして犬の世話、食事させて、トイレシートの交換。
動物園の飼育員のようです。面倒な動物の世話ですが、世話した人には特別になつきます。
犬の散歩は妻と息子かやってくれます。
毎朝6時起きですがいいこともあります。
このところ毎日朝焼けが綺麗です。
そして朝霧が立ちこめるのです。
幻想の世界に迷い込んだような感じになります。

インディアンフルート

1本出来たばかりのインディアンフルート。実はもう1本削るだけはしていました。だいたい作り方がわかったのでもう1本も仕上げしました。そして歌口のバードも作りました。先日いただいたタマムシを使いました。
多くは鷹や熊といった動物の形のバードですが私のは現実にいないキャラクター。
杉とヒノキのフルートができました。
材質で音が違うものができました。
音程もだいたい合っていますが二本とも高音の伸びがいまいち足りません。
歌口の作り方に問題があるのでしょう。
こうなったらもう1本作って完成度の高いインディアンフルートを目指そうかな。

紅葉

起きたら、快晴。
紅葉を見に行こう。
目指すはせせらぎ街道。郡上八幡から高山までの道です。
以前、アマゴ釣りや鮎釣りで何度も通った所です。懐かしい郡上の町もちょっと散策。
モミジが真っ赤で晩秋の山を彩っていました。
アマゴの塩焼きを久しぶりに食べました。養殖ものですが囲炉裏でじっくり焼いていて旨かった。
紅葉をバックに出来上がったインディアンフルートを吹きました。

タマムシ

いままでの人生の中で、何匹の玉虫に出会えたのかはっきり覚えていませんが、多分4〜5匹だったと思います。それが今日、いっきに9匹の美しい玉虫が我が家に来ました。
男前な女性庭師の庭には大きな木があって、その木に玉虫が生息しているのです。その玉虫をお土産にくださいました。
何という素晴らしい庭。
この玉虫の羽をインデアンフルートの飾りとして利用しようと思います。どんなことになりますか。
この女性庭師、ヘビが捕まえられます。
もうそれだけで尊敬。
動物全般好きですがヘビはどうしてもダメ。

踏み台

食べやすい位置のモミジの葉はおおむね食べてしまいました。
届かない所には美味しい食べ物がぶらさがっています。なんとかしたいけれど届きません。そんな時ちょうどいい踏み台がありました。
迷いなく私を踏み台にして食事を始めました。
とっても満足げな顔してます。
ヤギって結構図々しいヤツでなかなか面白い。

インディアンフルート

できあがったフルート、高音に雑音が混ざり強く吹くとすぐ音がひっくり返ります。
開けた穴をヤスリで整形して空気の流れをよりスムースにしてやると雑音が消えていきました。そして調音も微調整でより正確な音にしました。
そうしたことで雑音も消え音も安定するようになりました。
微妙な調整でだいぶ満足出来るものになってきました。
楽器という物は繊細なものだということがよく分かりました。
悩んだ穴の痕跡がいくつも残ってしまいましたがまあこれは愛嬌。
そしてトルコ石と珊瑚でフルートに飾りを付けました。
バードと呼ばれる歌口のパーツには珊瑚で赤い目を付けました。
赤目のフルート完成。
さあ、野や山で奏でましょう。

インディアンフルート

インディアンフルートを作りはじめ半月が経過しました。
形を作るのはさほど難しくはありませんでした。
しかしこれは楽器です。
綺麗な音でなおかつ正しい音程にならないとどうにもなりません。
音が鳴るための歌口の加工。これはなかなか手ごわいぞと思いながら作りましたが、それより音階を作る穴の加工の方がずっとずっと大変でした。
目安の表を参考に穴を開けたのですが出てくる音は全く音程が違います。
息子が持っていたチューナーを参考に穴の大きさを変えたり位置を変えたりしながら音程を調整しました。
木の材質、管の太さ、木の厚さ、いろんな条件で音が変わるようです。
半音上げるのに手こずり、穴を開け直したりしました。
苦労してなんとか予定の音がでるようにはなりました。
しかし、音によって強く吹くと音程が変わってしまうものもあります。
一応出来ました。そこそこの音はでます。
しかし満足出来る物ではありません。
さてどうしたものかな。