庭には数本のモミジが植えてあります。それらが真っ赤になってます。これらのモミジ、種から芽吹て、葉が2枚出たものを山から持って来ました。その時5センチ程の小さな小さな木でした。20年経って一人前の木になって、紅葉しています。
11月302017
11月302017
11月302017
ほとんど世話もしなかったけれどトラブルもなく10年間走り続けてくれたバイク。冬になり冬眠させて春になって、突然エンジンをかけてもぐずることなく元気に目覚める快調なバイクが10年たってこの夏突然不調になりました。このバイクが不調になるなんて思いもしませんでした。そして入院して手術して復活してきました。
そして今日紅葉の中、本宮山スカイラインを走ってきました。長い期間バイクに乗ってますが、やっぱり楽しい乗り物です。
だいぶ年をとったバイク、これからはキチンと磨いて、小まめな整備をしてやろうと思います。
バイクだけでなく犬も人間もだいぶ年齢を重ねました。とくにプードルのモカは体調がイマイチです。
みんなのお世話ができるように私自身の体調管理もしっかりしないといけませんね。
そしてまだまだバイク乗るぞー!
11月212017
11月152017
11月132017
11月132017
11月132017
11月132017
11月72017
できあがったフルート、高音に雑音が混ざり強く吹くとすぐ音がひっくり返ります。
開けた穴をヤスリで整形して空気の流れをよりスムースにしてやると雑音が消えていきました。そして調音も微調整でより正確な音にしました。
そうしたことで雑音も消え音も安定するようになりました。
微妙な調整でだいぶ満足出来るものになってきました。
楽器という物は繊細なものだということがよく分かりました。
悩んだ穴の痕跡がいくつも残ってしまいましたがまあこれは愛嬌。
そしてトルコ石と珊瑚でフルートに飾りを付けました。
バードと呼ばれる歌口のパーツには珊瑚で赤い目を付けました。
赤目のフルート完成。
さあ、野や山で奏でましょう。
11月62017
インディアンフルートを作りはじめ半月が経過しました。
形を作るのはさほど難しくはありませんでした。
しかしこれは楽器です。
綺麗な音でなおかつ正しい音程にならないとどうにもなりません。
音が鳴るための歌口の加工。これはなかなか手ごわいぞと思いながら作りましたが、それより音階を作る穴の加工の方がずっとずっと大変でした。
目安の表を参考に穴を開けたのですが出てくる音は全く音程が違います。
息子が持っていたチューナーを参考に穴の大きさを変えたり位置を変えたりしながら音程を調整しました。
木の材質、管の太さ、木の厚さ、いろんな条件で音が変わるようです。
半音上げるのに手こずり、穴を開け直したりしました。
苦労してなんとか予定の音がでるようにはなりました。
しかし、音によって強く吹くと音程が変わってしまうものもあります。
一応出来ました。そこそこの音はでます。
しかし満足出来る物ではありません。
さてどうしたものかな。