篠笛ミニコンサート

岡崎、藤川のむらさきかんで篠笛のミニコンサート。
普段ミスらない所にミスが出る。上がってないつもりだったけれど上がっているのだろうな。本番の舞台には魔物がいる。慣れるしかなさそうだ。それでもなんとか吹き終えた。
ミスらないで吹くには練習しかなさそうだ。
コツコツ精進します。
皆さんありがとう。またやります。

元気なイラスト

思い切ってエイヤーと描くような絵を描かなくなってだいぶ時が経ちました。描いてみたい気持ちはありましたが冒険をやめて安全な方向にいってしまうのです。年齢が臆病にさせるのかなあと淋しく思ってはいました。
安全にまとめるのではなくワクワクドキドキするような一筆が欲しい。
それをやるには強い意志。
先日お店にいらしたお客様と話していて、心の中の炎は小さいながら燃えていることに気づかせてもらいました。小さな炎に薪を放り込んで大きくしたいものです。
なんかドキドキ。

こんな思い、初めてお会いした方と話していてムクムクと立ち上がって来ました。お店をやっているといろんな方がいらしていろんな話ができて面白い。その方、アーティスト

感謝

お猿のモン

お猿のモンとキーが網をこじ開けて駆け落ちし、もう毛づくろいをしてもらえなくなり、さみしくて仕方ないおじさんです。オリの中だけの暮らしを気の毒だとは思ってはいましたが、猿の毛のサラサラフワフワ具合、しっとり柔らかい手の感触がもう無いかと思うと喪失感いっぱい。とても懐かしく感触が残っています。いまどんな暮らしをしているのかなあ。食事はできているのかなあ。仲間と仲良くできているのかなあ。
心配でしかたないおじさんです。
山にいって呼んでみようかな。


 

篠笛

一年半程前、友人が篠竹をお土産だよと大量にくれました。とっても節の間が長いめずらしいもの。自分で作ってみようと始まった篠笛作り。ルーターという穴を開けたり削ったりできる道具を持っているから比較的簡単にできてしまいました。歌口の大きさを変えたらどうなるのかな。息当たる角度を変えたらどうなるのかなとか、同じ長さで筒の太さの違いでどの程度音が違うのかなとか色々試してみました。そんなことをやっていたら笛がどんどん増殖してしまいました。それなりに楽しかったけれど、やっぱりノーマルな作りの篠笛が一番安定してると思えました。無駄な挑戦にも思えました。そんなことに挑戦してないで曲を吹く練習をしたほうがいいのかな?多分その方がいいだろうな。
さあ練習しましょ。

バイクツーリング

なかなか良い天気。
よしバイクに乗って山菜を入手してこよう。国道135号線を北に向かいます。まずは稲武のどんぐりの里、まったくありません。山の木の葉は全て開いていました。またまた北へ。愛知を通り過ぎ長野県に入りました。このあたりまだ桜が咲いています。可能性大。根羽のネバーランドではかろうじてコゴミを入手。ここであきらめ帰り道。山菜有りという張り紙のある小さなマーケット発見。コシアブラたっぷりありました。無事山菜ゲット。クネクネとした135号を快調に走り山菜探しのツーリングは200km走り無事終了。

久しぶりに猿に会いに行ったら猿がいない、猿はどうした?。猿は死んでしまったのか?それとも飼主自体がいなくなったのか?どうしたんだろう?
連絡してみたらサルは金網の天井を破って駆け落ちしたとのこと。
キーちゃんは3年ほど前に駆け落ちして家族を作ったようだ。モンちゃんも駆け落ちして家族を作るのでしょう。メスは群れに入れてもらえるようです。網の中でずっと暮らすより良かったのかな。モンとキーに出会ってから15年の月日が過ぎました。
いつも毛繕いをしてくれました。
なんだか夢のような触れ合いでした。楽しい時間でした。
山で会ったらまた毛繕いしてもらいたいな。
モンとキー、新しい家族と元気に暮らせよ。

まだ何か山菜がないものかと山の道の駅に探しに行きましたが、春は終わっていて、もうまったくありませんでした。探すなら長野までいかないと無理そうです。
ゴールデンウィークの道の駅。数十台のバイクが休憩に来ていました。その中にホンダXL250Sというバイクがいました。これ私が20代後半に乗っていたバイクです。40年以上前の話。このバイクにキャンプ道具積んで12日間の北海道ツーリングにも行ったし、台風の中びしょ濡れになりながら走ったツーリング、関東の林道をあちらこちらツーリングした思い出山盛りのバイクです。
懐かしいバイクに再会しました。
あと当時カッコよかった刀というバイクもいました。ホンダCB750fourやカワサキZ2などビンテージバイクも何台かいました。名前の知らない変わった車もいました。
またオフロードバイクやオモチャみたいな車に乗ってみたいな。