両手の人差し指の第一関節に5ミリ程の膨らみができています。
リュウマチの症状も無いし、痛くもなんともありません。
ペンだこでもないし、気にはなっていました。
今日その原因が判明しました。
蕎麦打ちで麺を伸ばすとき、猫手といわれる形で棒を握り、棒を滑らし伸ばしていきます。その時人差し指のその部分に棒が当たる事が判明しました。
蕎麦打ちによるタコだといまさらながらですが分かり、安心とともに仕事のあかしとわかりちょっと嬉しい気分になりました。
4月302014
4月302014
4月292014
4月282014
4月272014
一昨日、石原理江さんという美しいフラメンコダンサーが蕎麦屋に来てくださいました。翌日公演があるというのでさっそく見て来てきました。
どんな踊りをされるのか不安と期待が混ざっていました。
実はフラメンコかなり好きなのです。
10年ほど前、セビリア(セビージャ)のロス.ガリョスという有名なタブラオ(ライブハウス)て大興奮しました。フラメンコの素晴らしさが衝撃でした。
それからしばらく、仕事場にはフラメンコの音が飛び交っていました。
フラメンコという言葉からスペインに心が飛びました。セビリアやコルドバ、アルヘシラス、グラナダなどアンダルシアの街が鮮明に思いだされます。
踊りが始まると不安はあっというまに消えました。ギターもカンテ(歌い手)も素晴らしく名古屋にいることを忘れセビージャにいる気分にさせてもらいました。
すばらしいフラメンコに満足の夜でした。
ダンサーが美しいだけでなくフラメンコに対する姿勢も美しいものでした。
スペインにまた行きたくなりました。
4月222014
天候が少々怪しい中、ツーリングは決行されました。
まずは名古屋を出発し、恵那から木曽福島、御岳山のふもとの開田高原に向かいます。
そこで二本木の湯という炭酸の温泉に入ります。
体中に炭酸の泡が付きます。鉄分の香りのするなかなかの温泉です。
そして食事して、日帰り組は解散です。
お泊まり組3台はそこから伊那の高遠に向かいます。
くねくねとした道を快調に走ります。
ただ途中からポツポツと雨が落ちてきました。
私ともう一台は幌がつきますが、一番高級な高性能な車は幌が付きません。
カッパにヘルメットというバイクのいで立ちになってしまいます。
この車、最初からサイドブレーキもありません。クーラーは当然としてヒーターもありません。いかに車を軽くして、早く走ることに徹したモンスターマシンです。いやなら雨に日には走らないでね、という割り切った車です。
3台で高遠の桜を見に行きました。
その日は満開でそれはそれは見事な桜でした。
まあ人出もすごかったです。
そして今日のお泊まりのジビエ料理専門の宿に行きます。
なかなかいい雰囲気の宿です。
ただ私には向かない料理でした。
肉と内臓を駆使しています。工夫は分かるのですがあまりに濃厚すぎて少々辛いものがありました。
普段野菜中心の食事をしている私にはだめでした。
ただ一緒に行った人のおもしろさは再確認できました。
普段はお医者様です。そしてあるときは予備自衛官です。
そしてセブンでどこでも行ってしまいます。
消防のレンジャーと訓練をしているような猛者で自衛官としての地位もとても高い人です。海外暮らしも長く面白い話がいっぱいです。
いっぱい面白い話が聞けた宿でした。
翌日帰ろうとすると高性能な車のエンジンがうんともすんともいいません。
ブースターケーブルをつなぐと何とかエンジンが掛かり、家路についたのですが伊那の街中の交差点でエンストしてそのまま動かなくなりました。
車を押して近くの駐車場に避難して、積載車をお願いして、セブンは乗せられて修理にいきました。
高性能な車はとても繊細なようです。
私は車を見送って家路につきました。
帰りは土砂降りの雨でしたが幌がありますから濡れずに無事家に着きました。
4月192014
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4月162014
4月152014