山の藤

山の藤が満開です。
最初みたとき、なぜこんなに大きいのだろうと不思議でした。
蔓性の藤が大きな木にくるくると巻いて育ち大きな藤となって花を付けます。
木を絞め殺す程強力な藤ですが、見ている分には綺麗です。

お猿のモンちゃん

久しぶりにモンちゃんにご挨拶。
到着するとすぐに毛づくろい。
なんだか不思議な関係が15年も続いています。しばらく会ってないととっても会いたくなる。恋かなあ!

釣りの反省

今回のメバル釣り、反省することがいっぱい。メバルを探している時、私にはカサゴがよく釣れていました。名人はほとんど釣れていません。釣れないより釣れた方がいいと私はそのまま釣りをしていました。
これが大きな間違い。
名人が使っているジグヘッド(オモリ)は1g、私は2g。沈下速度が違います。私のは早く着底してしまい、底にいるカサゴがかかるのです。
中層にいるカサゴの層を早く通過してしまいます。名人は中層をゆっくり流して魚を探します。活性が低く、ひったくるような当たりがありません。なんかちょっと重いとか、ちょっと軽いとかの当たりを感じるのです。ただ1gのジグヘッド、あまりに軽く遠くまで投げられません。たかだか1gの違いですが釣果には大きな違いがでるのだなあ改めて釣りの難しさを感じた釣行でした。

メバル

月曜の朝、「どうしたの?」と電話がきました。バイクツーリングは明日のはず、と思っていたのだけれど私が間違えていたようです。出発してもらいました。バカやったなあと笛吹いて遊んでいると、今度は釣りの友人から「今晩舟出すけど行ける?」とのお誘い。
「もちろん行きます」ということで田原の海、めざすは今年顔みていないメバルです。ところがメバル名人にも当たりがありません。
どこかに行ってしまったのかと、ポイントをあちらこちら変えて探しました。そしたら名人がピンポイントの場所を探し出しました。彼にだけ続けて釣れます。ポイントに入れてもらい、釣り方を教えてもらうと私にも釣れます。凄い観察眼だなあ感心しました。釣れた魚をお土産に持たせてくれました。家で測ってみると25センチもありました。今まで見たことのない大きさでした。今日は刺身に煮魚。メバル尽くしの夕食です。

篠笛

コツコツと篠笛の練習を続けています。
もう一年になろうとしています。少し吹けるようになってきました。音も2オクターブ+4音位は出せるようになりました。
音がすこし出せるようになってきたので笛作りを始めました。笛作りはインディアンフルートを作った経験からか簡単に出来ました。あっという間に7本作りました。
そして曲も自分で作り始めました。
コツコツと作っております。
笛作って、曲作って、それを吹く。
自分が求めていたものに近づいていきます。下手でもいいんです。
自分が楽しめれば。
そういえば蕎麦屋やる時も自分で出来そうなことは全てやろうと始めました。石臼の目立ても自分でしました。畑耕して蕎麦を育てました。脱穀から製粉もしました。のれんも染めました。無垢の木のテーブルも自作しました。襖に絵も描きました。掛け軸も自作しました。粘土をこねて、チェーンソーで木を切り、薪にして穴窯で焼いて蕎麦猪口作りました。色々やり、楽しみました。
まだ50代で元気がありました。
あの時の元気は今ありませんが、出来そうなことは出来るだけ自分でやる!いまも変わりません。

〇〇は死んでも治らない。

スーパー7

そば風太にスーパー7で登場されるお客様がたまにいらっしゃいます。以前私も乗っていて、その当時のセブン仲間です。あまりに普段使いができないものですから手放しましたが、走ることだけに特化したとっても面白い車で手放したことをたまに後悔します。
ただ両方持っていると、バイクに乗りたい時と、セブンの乗りたい時が重なり心が揺れ動くのです。結果バイクを選びました。バイクより荷物を積めないセブンですが、セブンの魅力はなかなか捨てがたいものがあります。たまに乗りたくなります。

ヤギの綿毛

暖かくなってきて、ヤギの綿毛がわさわさと抜けてきて、せっせとブラシングして取ってやりました。だいぶすっきりして涼しくなったことでしょう。抜けた毛を洗い脂分を取って、針で突いてフェルトヤギを作るつもりです。ヤギブローチ作ろうかと思います。
以前、フーの毛で作ったフェルトヤギたちです。

浅井family

FBで友人の浅井さん、でも直接お会いしたことはありませんでした。先日、めでたくお会いできました。亡くなられた三学和尚が引き合わせてくれました。
ジャーナリストとして幾度も紛争地帯の取材に出向かれた方です。
見たくないようなものを沢山見たでしょうね。いろんなことを聞きたい気もしますが、聞いたら聞いたで怖い思いが広がるでしょうね。でも今は危険地帯には行かれてなく岡崎で静かに暮らされています。でも色々やられていて熱い心は変わらないようです。
数年前岡崎に引っ越していらした時、知人を経由して、浅井家に絵を描きました。その時には浅井さん自体を知らず頼まれて描いたのでしたが、今回その時の絵を持ってきてくださいました。描いたこと自体を忘れていました。思い出し不思議なご縁に感動しました。
人物絵巻も少しずつですが進めています。浅井家の皆さんを描ました。目標としていた500人に近づいています。

コシアブラ

隣町の作手に行き、コシアブラ
入手。フキノトウが終わりタラノメも終盤。これから少しの間、コシアブラ、コゴミに活躍してもらう。
山菜を入手した後は、三河湖の散策路を散歩。木々が芽吹き、山に明るい緑が点々と広がり始めました。
山が綺麗。

ビーツ

お店で使う食料品の買い出しにちょくちょく出かけます。
そしたらビーツなるものが売られていました。味は知らないけれどなかなかインパクトのある風態に思わず購入。食べたいというより描いてみたい。そして描き終え、料理。
茹でたものを輪切り。
血のような真っ赤な身。中々怖い見かけです。
塩をかけて食べました。見かけ程のパンチは無くカブのような味の野菜でした。