庭のヤマモモが真っ赤に熟しました。
さっそく収穫です。
直径30センチのザル三分の一ほどになりました。
これからまだまだ熟してきます。
だいぶ生で食べたから、これからはジャムにします。
6月252015
6月252015
6月242015
6月222015
6月182015
愛知県岡崎市には五つある国立の自然科学研究機構の中の三つの施設があります。
この世界のトップといわれる人たちが自然の仕組みといったものを研究されています。
一緒に畑作りをしている近所のアメリカ人は研究所の中の基礎生物学研究所に勤めていて広報や通訳や翻訳などをしています。
当然のように動物、植物など自然についてとても詳しいです。
その彼の案内で研究所の中を垣間見てきました。
研究所ですから博士といった人がごろごろといらっしゃいます。
彼を通じて知り合った人はメダカの遺伝子について研究しています。
世界中や日本中からメダカを集め遺伝子情報を解析しています。
また遺伝子操作もして変化を観察しています。
何を目指すというわけではなくひたすら変化を観察してデータを取り、自然界の仕組みといったものを見つけるようです。
他にも食中植物の研究や、朝顔の研究などなど好奇心から発生した研究が色々なされています。
利益を追求しない不思議な仕事です。
理科好きの中学生に戻ったような気がした2時間の訪問でした。
そういえばヤギについて、乳の出る量、含まれる脂肪量、性格などいろいろ調べているようです。
そしてヤギの次には鷹も飼いたいといっております。
彼の忙しいときには私もお世話をする要員に入っているようです。
鷹の育て方なんてまったく知りませんが………………なんだか面白そうです。
犬と猿とヤギと鷹のボスになるのでしょうかね。
6月172015
6月162015
6月142015
今までもそば用に80坪ほどの畑を借りていましたが、去年新たに100坪の畑を借りました。
100坪借りるために隣の300坪の草刈りをしてくださいというのが条件でした。
ですから草刈りだけはしていました。
草刈りだけでなく使いたければ自由に使っていいともいわれていました。
そんな中で草刈り要員としてヤギが欲しいとか思っていました。
ところが最近仲良しになった近所のアメリカ人が畑を探しているというではありませんか。
早速その300坪の内の200坪くらい使わないかと提案しました。
そしたら「やります」ということになりました。
研究熱心な人で、畑作りのことも詳しく、逆にいろいろ教えてもらっています。
最初に借りた80+100坪だけではなく新たに100坪の畑も管理することになりました。
ただ新たな畑で作物を育てるつもりはなく、花畑にしようと思っています。
出来ればフジバカマを植えてチョウのアサギマダラを呼びたいなあなどと妄想しています。
アメリカ人はヤギも飼ってチーズを作りたいといってます。
ただ20年以上放棄された土地を畑に戻すのは並大抵ではありません。
でもやる覚悟です。
まあ身長2mの巨漢と一緒に畑作りが始まりました。
畑の一部にもうサツマイモは植えています。順調に生育しています。冬になったら焼き芋や干し芋にするつもりです。
出来るだけ農薬も化学肥料も使わないで色々なものを作りたいと思っています。
しかしオーガニックやスローライフといった言葉は耳ざわりはいいのですが、いざやるとなったら大変な手間がかかり少しもスローではないですね。
6月122015
6月102015
岐阜の石徹白川にフライフィッシングをしに行ってきました。
今回も釣りにはよろしくない快晴。
こんな日は木陰のところ中心に丁寧に投げていきます。
丁寧に丁寧に探るとポツポツ魚からの返事があります。
5月末から6月初めは中部山岳の渓流にとって一番活気のあるときです。
快晴の昼間でも水生昆虫(カゲロウなど)が羽化しています。
それをイワナやヤマメが食しているのを見られます。それを見るとなぜか興奮します。
見えたからといって何が変わるわけではないのですがなぜかうれしいのです。
厳しい快晴でしたがそれでも数匹のイワナを釣ることが出来ました。
すべてリリースしましたのでいまも元気に泳いでいることでしょう。
今年は例年になく渓流釣りにでかけています。
古い釣り友達との再交流もそうですがジム通いで体力やバランスが改善されたことも大きな要員です。
10年以上前の体力やバランスが戻ってきました。
もうしばらくは川で遊べそうです。
6月92015