長い間ネコも仲間でした。
ニームというネコが家出してからは犬のケントとヤギのフーが仲間。
またネコも仲間に入れたいなあ。
でも最近は、ネコは家の中だけで飼うようにしなさいということらしい。私の住んでいる山里でさえ、ネコと外で会うことはほとんどない。家に閉じ込めて飼うなんていやだなあ。
でもネコの魔力は魅力だなあ。

今年もモズがやって来ました。いたずら坊主のようで可愛い。
いままでどこでどんな暮らしをしていたのかな。多くの鳥の移動の季節。地球規模の天候不順の中、鳥達にとって命をかけた移動。無事に新たな土地ですこやかに暮らせることを祈るばかり。

人間にとっても人事ではない。

季節は動いていくものですね。だいぶ涼しくなりました。
いろんな葉が色づいています。柿の葉が面白い色になって落ち始めました。一枚一枚に個性があるのではというほど個性的です。

台風が去って、久しぶりの晴天。八月の晴天はたった1日(天の川が見える状況で)だった。一ヶ月ぶりの晴天だから行くしかない。夏と比べると天の川は細く弱々しくなっていた。その代わりカシオぺア座や白鳥座が輝いていた。アンドロメダ銀河も肉眼で見えていた。虫の音を聴きながらの秋の夜空もいいものだ。

また雨です。バイクでキャンプに行きたいと思っているけれど毎週中止。雨や台風いいかげんにしろよ。
こんなときはインドアの楽しみがあってよかったです。お絵描きが進んでいます。

蕎麦屋を初めて10年、この間一度も着物を着たことはなかった。
以前は着物で旅行に行ったり、大学や専門学校の講師の時など着物で講義をしていた。海外旅行に着物を持っていき、コンサートに着ていったりした。着物のご縁で祇園の一力(お茶屋)に行く事もできた。それから時が経ち、すっかり着物から遠ざかった。それが今週は毎日着物着てお蕎麦屋さん。蕎麦屋と着物は相性がいいようだ。お客さまも当たり前のような反応。これからはちょくちょく着物でお店に立とうと思います。
徳島に行った時買ったしじら織の反物を仕立てた単の着物。

なぜか3年に一度くらいは描きたくなる滝の絵。滝といってもリアルな滝ではない。黒い滝、夜の滝、赤い滝など色々。今回は水彩で淡い滝になりました。

寝ていた着物。10年ぶりにタンスから出して着てみた。帯もなんとか結べた。そしてお出かけ。
久しぶりの着物なかなか良いなあ。
何着も箪笥の肥やしになっているから目醒めさして、蕎麦屋で着てみようかな。着物の蕎麦屋。バカだねえ。

春、白い花を付けていた庭のヤマボウシ。蒸し暑い夏がいつまで続くのやらと思っていましたが赤い実になって秋の訪れを告げています。

夕方まで雨はないとの予報を信じて、伊良湖岬バイクツーリング。前回見た小さな水着のお姉さん達がまたいるかもと手前の海岸をのぞいたら、お姉さんのかわりに4〜5人のおじさんが楽しそうに騒いでいました()。そのあと渥美魚市場のセリを見て、となりの市場食堂で昼食。いつも美味い。海岸をみるといい波が立っていて、サーファーがいっぱい。年配のサーファーもけっこういる。上手な人も結構いる。カッコいい。サーフィンやったことない。若い頃覚えておけばよかった。
星見たり、鳥みたり、釣りに来たり、魚食べに来たり、サーフィン見に来たりと年に何度も訪ねる伊良湖岬。