犬やヤギの散歩の時、鳥や花や雲などいろんな自然に出会います。絵にしようなんて思っていませんでしたが雲や霧や夕焼けなど描いてみたくなりました。
どんなことになりますか。ボツボツやってみようと思います。
季節外れのものを描いてしまいました。

1月18日(水)12:00〜12:30
岡崎市藤川町田中19
むらさきかん　サロン
篠笛ミニコンサート

心音舎　葵音会の発表会をいたします。
私も参加で初のソロ演奏。
あと一ヶ月。なにせ人前で吹いたことがほとんど無いから早くもドキドキ。

25年前パラオに行った時、いつも釣りのガイドをしてもらっているマナセが親戚の子なんだと18歳の若者をアシスタントとして連れてきたことがありました。その後その子を見たことは無かったのですが3年前マナセがもう私はガイドが出来ない、これからはタミーを使ってくれと昔会った若者が43歳のおじさんになって現れました。彼は私を覚えていてくれました。今パラオNO1の釣りガイドだそうです。
来春パラオに行く時もタミーにガイドをお願いしました。18歳の若者が43歳。当然私もそれだけ年をとりました。私より若いマナセはいなくなりました。
パラオで遊ぶようになって30年が過ぎました。こんなお金と体力のいる遊びをいつまで出来るのだろう。
できるだけやるぞ！

ヤギの放牧散歩の楽しみの一つに鳥観察があります。昨日はカワセミ、今日はノスリに遭遇しました。カワセミもカッコいいけれどノスリもカッコいい。

ヤギの放牧の時ちょくちょくカワセミに遭遇するのですが、凄い速さで通り過ぎたり、カメラを持っていない時だったりして、撮影のチャンスをことごとく失していました。
今日は5メートルほどの位置に留まって魚の動きを眺め、捕獲のチャンスを待ち構えていました。こちらが少々動いても飛び立たないでいました。魚確保のチャンスはやってこなく5分を過ぎたあたりで飛んで行きました。出来れば魚を咥えたカワセミを見たかったなあ。
いつみても綺麗な鳥。
ヤギとの追突事故で2日ばかり放牧を休みましたがすっかり復調して今日も放牧。

海外に出るのにPCRの陰性証明やコロナ関連の何が必要なのか、状況はどうなのかを聞こうと航空会社に電話したところ、一時と比べ簡単になっていてあれよあれよとマイレージでのチケットをget。なんと来春パラオ。

35年前、キリバス共和国のクリスマス島で魅せられたジャイアントトレバリー(GT)釣り。あれからポツポツとミクロネシアの島に10回行って30日ほど釣りをしました。いまだに大きくて力持ちのGTに恋しております。
また逢いにいきます。
一方的な片想いですが待っていろよー。

昨日ヤギの放牧の時、疾走するヤギに後ろから跳ね飛ばされてしまいました。背中から落ち息が止まりました、しばらく起き上がれずじっとしていると、ヤギは「わたし何かやっちゃった？」と私のところに寄ってきてじっと様子を眺めていました。起き上がると大丈夫そうだなと草を食べ始めました。しかしそのあと膝が痛くなってまともに歩けません。
そこそこ大きいヤギに跳ね飛ばされるとちょっとした交通事故です。膝からは落ちてないのに触ると結構痛い。湿布して様子見です。
災難は忘れた頃にやってくる！

最近、篠笛の大甲音(ダイカンオン)の3(2オクターブ＋3音)というなかなか厄介な音が使われている曲の練習をしています。それまで私の出せる最高音は大甲音の2でした。3は音が出たこと自体ありませんでした。それが毎日毎日練習すると少しずつ出るようになってきました。唇の筋肉が鍛えられて出るようになってくるようです。でも曲の流れ中ではまともな音になりません。それでも毎日せっせと練習すると1割から2割くらいの確率で出るようになってきました。まったく出来なかったことが、毎日の練習で少しずつでも出来るようになると嬉しいものです。
それにともない、いままで出せていた音は楽に安定した音になってきました。
なかなか手強く、すっと進みませんが早く自在に演奏できるようになりたいものです。さあ練習練習。