バイクにも乗れてなく、渓流釣りにもいけてなかったので、バイク ツーリングと魚ツーリングを同時にやりました。福井県の山奥までバイクで走り、日本式毛針のテンカラ竿を持って川をゴソゴソ歩き回りヤマメやイワナを10匹ほど釣りました。今回はテンカラの練習です。
でもいままで散々やった、フライフィッシングと同じやりかたで釣ったので、練習になってません。友人のテンカラの名人のようになるにはまだまだ多くの時間がかかりそうです。
5月252016
5月252016
5月222016
友人宅が道路の拡張工事にあたり移転を余儀なくされたり、駅前再開発で移転だったり、高齢になり庭の面倒が大変になったりで、なぜか灯籠が我が家に集まってきました。
たいして広くも無い庭だけれどただいま灯籠三基の設置となりました。
近所の庭師さんが庭を造ってくれという依頼は激減し、駐車場にするから撤去してくれという依頼ばかりだと、嘆いていました。
たしかに灯籠を設置するだけで何十万もかかるとしたらなかなか注文しないだとうと想像できます。
現在有る灯籠を引き取ってもらうにも代金がかかるようです。
まあ何かのご縁で灯籠が集まりました。
障子の部分が無くなっていますので、木で枠を作り、和紙を貼って、きちんと灯りが灯るようにしたいと思います。
5月212016
蕎麦屋を開店して丸4年が過ぎました。
4年経って、私がごそごそ染めたのれんもすっかり色があせてしまいました。
それを見つけた、表装仲間で十歳年上のおじさんが、「俺が作ってきてやるよ」と軽くいって一週間後作って持ってきてくれました。
今度はしっかりした藍の生地から抜染で文字を抜いたものです。
おじさんの行為を無にしないように蕎麦屋を頑張って続けます。
このところお店で出すお茶は私がフライパンで蕎麦の実を煎っていれた、そば茶です。
そしてお茶を出した残りの蕎麦の実に出汁をいれて煮て、粥を作ります。
その粥に蕎麦つゆを少々たらして食べると素朴な味だけれど、これがなかなか上手いのです。
メニューに入れるわけではありませんが今日のお客様にはサービスでお出ししました。
なかなか評判よかったです。
料理って面白い。
5月212016
5月182016
5月112016
5月102016
ダブルハンドのフライロッドを入手したので、まずは投げることの練習にいってきました。
フライフィッシングは魚を釣るまでにいろいろな試練が待ち構えています。
そもそも一つ一つの名前は全て英語です。
針はフック、糸はライン、サオはロッドといった具合です。
オモリなんてシンカーとよんだりショットとよんだりして、なにかと面倒です。
そして軽い毛針を遠くまで飛ばすためのキャスティングといったものがとてもやっかいで相当な練習が必要です。
今まではシングルハンドといってロッドを片手で持ってのキャスティングでしたが、遠くにいる大物を釣るために、より遠くまで毛針を届けられるよう両手でサオを持ってのキャスティングが必要になりました。
それも後ろが開けて無い場所でのスペイキャストなる超やっかいな方法をマスターする必要がでてきました。
新たにそのようなサオを入手したものですから練習です。
サオを譲ってくれた友人が先生になってくれました。
一時間の練習で、何とか形になってきました。
今月末に北海道までいって、大物に挑戦するから、なんとしてもキャスティングをマスターしなくてはなりません。
キャスティングだけでなく、フライ(毛針)も作らなくてはなりません。
いろいろ面倒な作業があります。
しかし、それだからこそ楽しいフライフィッシングなのです。
5月82016
5月32016
5月12016