先日海辺で拾ってきた流木を使い、苔鉢を乗せるハンガーを作りました。
洗いざらした木の感じがなんだか良い感じ。
陶芸でも今度苔鉢を作ってみようと思います。
なんだかどんどんじじいの趣味になっていきます。
11月302014
11月262014
11月252014
11月212014
先日した窯炊き、その窯が冷えてきたので今日窯出しです。
どんな焼き上がりか楽しみです。
今回も置く場所によって出来不出来に大きな差がありました。
あるものはとっても良い出来で面白いものができました。
でもその隣は半焼けのようなものが出来ていました。
どうしてこんな事が起きるのかが不思議です。
窯の温度は1350度まで上がっていたのに半焼け状態のものがありました。
炎の流れをどうコントロールするのかということのようですが、誰もその方法を知りません。
まだまだ試行錯誤が続くようです。
ちなみのこの窯は薪で焚く穴窯という種類の窯です。
釉薬は使わないで、薪が燃えてでる灰が変化する焼き締めという種類の古典的な陶器を作ります。
1350度位まで温度をあげて焼きます。
今回私はそばちょこを作りました。
松の灰が積もってそれが緑色になって垂れてなかなかいい雰囲気のものもありました。
薪の用意、徹夜の窯炊き、超面倒な事をしても思ったようなものがなかなかできません。
でもたまに超良いものができています。
大変すぎてフェードアウトしようかと思いましたが、もう少し何かが見えるまで取り組んでみます。
11月152014
11月102014
11月82014
2014年の初頭、目をつむっての足踏みであらぬ方向に進んでしまうことが判明。
原因は体の歪み。
それから始まったストレッチ。
骨盤を正しい位置に矯正しようと股割も目指しました。
股関節は比較的に柔らかかったものですから、3ヶ月後には開脚しておでこが床に付きました。
しかしそれは正しい股割ではないようなのです(背中が山なりになっている)。
骨盤がしっかり立っていて、背骨が反るようにして胸や腹が床に付かないといけないようなのです。
頭が床に付いてから8ヶ月毎日開脚して骨盤を立てるストレッチを繰り返しました(居間でテレビを見ながらです)(骨折した一ヶ月ほどは休み)。
おでこが着くのと胸が着くのでは難易度がまったく違います。
そして11月7日とうとう腹も胸も床に着くことが出来ました。
11ヶ月前、前屈で指先が床に着かなかったのに今は楽勝手のひらが着きます。
股割が出来たからってなにもいいことなんて有りませんが、達成感というお土産はもらいました。
継続って大切だなあと改めて思いました。
11月52014
11月42014