苔鉢ハンガー

先日海辺で拾ってきた流木を使い、苔鉢を乗せるハンガーを作りました。
洗いざらした木の感じがなんだか良い感じ。
陶芸でも今度苔鉢を作ってみようと思います。

なんだかどんどんじじいの趣味になっていきます。

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薪作りの準備

今のところ陶芸の窯炊きは年4回のペースです。
毎回膨大な薪を使用します。
しかし窯の所有者は山も持っていますからそこの木を使うことが出来ます。
使うためには木を切り倒し、運び出し、チェーンソーで小さく切って、それを細かく割って薪にしないといけません。
11月24日は山から木を引きずり出す作業でした。
手間のかかる窯です。

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窯出し

先日した窯炊き、その窯が冷えてきたので今日窯出しです。
どんな焼き上がりか楽しみです。

今回も置く場所によって出来不出来に大きな差がありました。
あるものはとっても良い出来で面白いものができました。
でもその隣は半焼けのようなものが出来ていました。
どうしてこんな事が起きるのかが不思議です。
窯の温度は1350度まで上がっていたのに半焼け状態のものがありました。
炎の流れをどうコントロールするのかということのようですが、誰もその方法を知りません。
まだまだ試行錯誤が続くようです。

ちなみのこの窯は薪で焚く穴窯という種類の窯です。
釉薬は使わないで、薪が燃えてでる灰が変化する焼き締めという種類の古典的な陶器を作ります。
1350度位まで温度をあげて焼きます。

今回私はそばちょこを作りました。
松の灰が積もってそれが緑色になって垂れてなかなかいい雰囲気のものもありました。

薪の用意、徹夜の窯炊き、超面倒な事をしても思ったようなものがなかなかできません。
でもたまに超良いものができています。
大変すぎてフェードアウトしようかと思いましたが、もう少し何かが見えるまで取り組んでみます。

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窯炊き

今日は陶芸の窯炊きの当番でした。
金曜の夕方6時から土曜の朝9時までの15時間の窯炊き。
ただ土曜日は蕎麦屋の営業日ですから7時で早上がりさせてもらいました。
15時間1300度の温度を保つのが今日の当番の役目。
こんな事を3昼夜続けます。
仮眠を取りながら二人で交代しながら薪を焚き続けました。
陶芸って面白いけど、薪で焚く窯は大変。

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唐箕(トウミ)の登場

ソバの乾燥も終わり、脱穀とゴミを飛ばして綺麗な実だけにする作業です。
ここで唐箕(トウミ)の登場。
我が家のソバ関連で唯一と言ってほどの機械、それも隣のおばあちゃんからいただきました。
機械と言っても40年前の物で民族資料館にあるようなものです。
まあそんな物を使ってもなんとかソバの実が無事収穫出来ました。
このソバを玄そば(げんそば)といいます。
この玄そばを洗濯ネットに入れてもみもみして細かいホコリ等を取ってから石臼で挽いて粉にします。
今年も無事、風太のそばができそうです。
今週の木曜の営業から新蕎麦です。

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股割

2014年の初頭、目をつむっての足踏みであらぬ方向に進んでしまうことが判明。
原因は体の歪み。
それから始まったストレッチ。
骨盤を正しい位置に矯正しようと股割も目指しました。
股関節は比較的に柔らかかったものですから、3ヶ月後には開脚しておでこが床に付きました。
しかしそれは正しい股割ではないようなのです(背中が山なりになっている)。
骨盤がしっかり立っていて、背骨が反るようにして胸や腹が床に付かないといけないようなのです。
頭が床に付いてから8ヶ月毎日開脚して骨盤を立てるストレッチを繰り返しました(居間でテレビを見ながらです)(骨折した一ヶ月ほどは休み)。
おでこが着くのと胸が着くのでは難易度がまったく違います。
そして11月7日とうとう腹も胸も床に着くことが出来ました。
11ヶ月前、前屈で指先が床に着かなかったのに今は楽勝手のひらが着きます。
股割が出来たからってなにもいいことなんて有りませんが、達成感というお土産はもらいました。
継続って大切だなあと改めて思いました。
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黒部のスケッチ

8月、楽しい登山とイワナ釣りになるはずだった黒部の奧の廊下といわれる所のスケッチ。

骨折というとんでもない顛末になりましたが、完治といっていいのか今は普通に生活ができています。
スポーツジムに通っているのならリハビリはいらないですねと医者にいわれ、リハビリなるものはしませんでした。
今は負荷をかけたスクワットもしてますし、来年の登山に向けての歩く訓練もせっせとしています。
股割も怪我の前よりだいぶ進化しました、もう少しで胸も床に着きそうです。
来年は元気に歩いて沢山のイワナに出会いたいものです。

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流木ハンガー

日曜日、雑貨を作くろうかと近くの海に流木を拾いに行ってきました。
まあ、ゴミのようにあります。ゴミのようにというよりほとんどゴミです。
そんな中でもひょっとしたら使えるかもしれないぞというゴミの流木を拾ってきました。
さっそくドリルで穴を開けて、針金を曲げて、ガラスと金属のビーズを入れて流木ハンガーができました。
なかなか可愛いハンガーです。
スカーフなどをかけると良い感じになりそうです。
流木ハンガーいろいろ出来そうです。
それに苔鉢を吊すものなどいろいろ計画中。

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