唐箕(トウミ)の登場

ソバの乾燥も終わり、脱穀とゴミを飛ばして綺麗な実だけにする作業です。
ここで唐箕(トウミ)の登場。
我が家のソバ関連で唯一と言ってほどの機械、それも隣のおばあちゃんからいただきました。
機械と言っても40年前の物で民族資料館にあるようなものです。
まあそんな物を使ってもなんとかソバの実が無事収穫出来ました。
このソバを玄そば(げんそば)といいます。
この玄そばを洗濯ネットに入れてもみもみして細かいホコリ等を取ってから石臼で挽いて粉にします。
今年も無事、風太のそばができそうです。
今週の木曜の営業から新蕎麦です。

1110-1

1110-2

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください