タラの芽に釣られて遠くから友人が遊びに来てくれました。
遠くも遠くロサンゼルスです。
といってもこちらに実家があり帰って来たついでです(笑)。
三重県までタラの芽採りにいった甲斐があるってものです。
Sさんはアメリカで起業されています。
そして世界中に旅に出かけています。
とっても素敵な女性です。
今週はタラの芽など山菜の天ぷらを待っている予約のお客様が沢山いらっしゃいます。
メバルの昆布締めもメニューに入れます。
3月312015
3月312015
そろそろメバルのいい季節だろうとメバル釣りの師匠にお伺いをたてました。
そしたら、今晩おいでよとのことで、さっそく昨晩行ってきました。
メバルの事なら熟知している師匠二人とのひさしぶりの再開。
まあポイントに付くと同時に釣れること釣れること。
またお二人が私に土産を持たせようと気合いを入れて釣りまくってくれます。
私の4倍位のペースで釣っていきます。
去年もショックを受けましたが、今年もショックです。
いくらなんでも差がありすぎです。
師匠の使っているロッドをまねて作ってみようと決意しました。
久しぶりのサオ作りも楽しそうです。
まあそれは次の楽しみとして、釣った魚は昆布締め、煮魚、焼き魚、天ぷらなどにしていただこうと思います。
さあ、今から下ごしらえです。
3月292015
雨の中三重県某所にタラの芽を採取に行ってきました。
採取と行っても車から降りて一分もかからずに採れます。
工場の敷地内に生えているタラですからプライペート山菜として独占採取なのです。
余りに沢山あるものですから、間引きを含めカマで枝ごと採取という普通では非難をあびるような取り方が許されます。
採取した枝を水に浸けておけば次々と芽が出て長い間タラの芽を楽しむことが出来ます。
お店でも個人としてもしばらくタラの芽の天ぷらを味わえます。
誘って下さったのは以前ダッチオーブンの同好会で知り合ったIさん。
このIさん、私の友人知人を含めても一番の力持ちだろうと思います。
全日本アームレスリング大会、マスタークラス、100㎏超級の全日本チャンピョンなのです。去年はアジアアームレスリング大会で銀メダルでした。
料理も得意で、気は優しくて力持ちの代表のような人です。
3月222015
3月92015
3月82015
先日一緒に蒲田川に行った釣り仲間が今度は車(ミニ)のレースに出るから応援に行ってきました。
ミニを改造したクラスです。
とってもいい音で、エンジンがよく回っているのがわかります。
スプリントクラスでも耐久クラスでも予選トップタイム。
こりゃ二部門で表彰台間違いなしだと思えます。
スプリント部門ではポールツゥウインでした。
耐久部門もいい感じで周回を重ねます。
ところがレースが始まって20分を少し過ぎたあたりで突然ミッションが壊れシフトチェンジが出来なくなりコース上で停止。
そのままリタイアとなりました。
性能を上げると耐久性が落ちるといったレース車作りの難しさが出たのだろうと想像できます。
競争を好まない私ですが二十代後半から三十代前半はオートバイの草モトクロスレースに熱くなりました。そのとき改造の難しさに少し触れました。まあそんな車作りもレースの面白さです。
三十年振りのレース場でした。
オイルの焼ける匂いが懐かしいレースを思い出させました。
レースに魅せられた人達のステアリングを握る姿が輝いていました。大人が必死になって遊ぶ姿はいいものです。
3月32015
3月12015
3月12015
畑の草刈り隊としてヤギが飼えたら楽しそうだなあと想像していました。
どうせ飼うなら屋久ヤギが可愛くていいなあと思い、近くの牧場に飼われている屋久ヤギに来年赤ちゃんが生まれたら一頭欲しいとお願いしていました。
何匹生まれるか分からないので予約は受けないけれど、春になったら様子を見に来て下さいということで、昨日様子を見てきました。
カワイイ子ヤギが走っていました。ついでに子ブタも走っていました。
ところがメスヤギはもう決まってしまったらしく、オスヤギしかいないそうなのです。
オスヤギは角で頭突きをするし、匂いもきついので結構面倒な事になることは想像できます。
去勢したらいいのかもしれませんが・・・・。
やっぱりメスヤギが飼いやすいし、いいなあということでもう一年また待つことにしました。
子ヤギも子ブタもまったく自由に牧場の敷地を走っています。
その気になったらどこにでも行ける状況です。
なんだかとっても平和な光景です。
子ヤギは生後一ヶ月、一回り大きいのは一歳のおねえさん。
白いヤギの半分くらいしかない屋久ヤギ。
いろいろな模様があります。