展覧会終了

無事に展覧会が終了しました。遠くからも来ていただき本当に感謝感激です。
多くの人に見ていただきました。
そして購入もしていただきました。
ありがとうございました。
改めて自分の好みも理解できたし、描きたい気持ちも高まりました。
でも制作途中になっていたライヤーを完成させないといけないし、尺八も練習しないといけないし、紅玉を入手したからタルトタタン作らないと行けないし、山 栗で栗きんとん作らなくてはいけないし、スーパーカブが復活したからどこか行きたいし、やることいっぱいで絵を描くのはちょっ先かな?でもオーダーの絵の 注文もあったなあ!

展覧会あと一日

展覧会も後一日となりました。
皆さんに直接見てもらうのは怖いものですが、人に見てもらうだけで絵に対する気持ちがまた違ったものになり、これもなかなかいいものでした。多くの絵がお嫁にいくこととなりました。ありがとうございました。
さあ後一日。

色と形

今回の展覧会。色と形を中心にして絵を描きました。
キャラクターの要素はほとんど削除しました。なんだか若い頃に戻ったようでワクワクと描きました。
それに若い頃よく使っていたバーミリオン(朱色)を沢山使いました。バーミリオンは私を元気にする色でした。枯れたりしないでどんどん攻めて行こうかなという気分になってます。

旅のスケッチ

1月5日から1月30日、岡崎東公園横のカフェギャラリーラピュタで展覧会を致します。
イタリア、トルコ、南フランス、バリ島などの旅のスケッチを展示します。
どうぞいらしてください。
水曜は終日、土曜の3時以降は会場にいます。
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暮らすめいと

東京新聞、「暮らすめいと」という日曜版の表紙イラストを描き出して3年が経過しました。
4年目も継続出来そうです。
長く続けられる仕事はうれしいです。
お祭りが題材ですから冒険や抽象的な表現はできません。
それでも継続は力です、頑張って続けます。

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スケッチブック

スペイン、南仏旅行のスケッチブックを久しぶりに開いてみました。
その時感じたことなどをスケッチの裏に書いてもあります。
もう15年も前の旅になりますが、昨日のことのように思い出されます。
アビニョンで偶然見つけた気持ちのいいホテルのことも思いだしました。
そのホテルの名前、「デュ ラヴァラン」がスケッチに書いてあったので早速検索してみました。
今も素敵な感じで営業しているようです。
水彩スケッチを描くときには必ず現地の川やプールや噴水などで汲んだ水を使うようにしています。そうするとその土地の思い出が紙に染みこむような気がするからです。ここではプールの水を汲んで描いた記憶があります。
もう何年もヨーロッパには行ってません。
久しぶりにスケッチブックをもって地中海近辺に行きたいものだとフツフツと思いが沸いています。
当時のスケッチはそば風太に置いてあります。
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デュ-ラヴァラン01

デュ-ラヴァラン02

デュ-ラヴァラン03

デュ-ラヴァラン04

デュ-ラヴァラン05