放牧

雨の日以外はヤギを草はらに連れて行って好きに食べさせています。
今はクズが一番のお気に入り。
いったいどれだけ食べたら満足するのでしょう。
満腹中枢が壊れているのではと心配になるほど食べます。
それでも肥満になっているわけではないからいいのでしょうね。
今の季節、草はらを歩いているとネジバナ、ヤブカンゾウ、キキョウソウなどの野草にであえます。
それと大量のアマガエルの赤ちゃん。
それらを眺めるのも楽しみの一つです。

陶器のカエル

カメラマンで陶芸家のチャーリーさんこと松原さんの陶芸の個展におじゃましてきました。カエルが地球のような球体や石のような陶器、器、花瓶などに留まっています。どれもが繊細で美しい物です。繊細ですが大きな世界も感じさせてくれます。いいものを見せていただいました。我が家にもカエルが1匹来ることになりました。
宝物が出来ました。

名古屋のスペースプリズムにて

体を鍛える

20代後半から始めたフライフィッシング。もう35年ほど楽しんでいます。30代から40代はアメリカやニュージーランドなど海外まで釣りに行くほど熱中しました。ところが40代になったころから体重が増加し始め50代には渓流を歩くことが辛くなってしまいました。そんな時、筋肉マンと化した友人に再開し、私もスポーツジムに通うことにしました。それから5年経過して、筋肉もそこそこ付き、体幹も鍛えられ、柔軟性も増しました。この頃は10年前よりかなり楽に釣りが出来るようになりました。
30年前の釣り友達のほとんどがフライフィッシングから離れました。原因が結婚だったり(妻の圧力)、病気だったり、経済のことだったりと色々あります。
私と筋肉マンの友人はなんとか続けられています。
あと何年できるかわかりませんが、体を鍛えて出来るだけ長く楽しめるようにしたいと決意する日々です。

7月末には恒例の黒部源流釣行です。
ここにはもう1人とんでもない体力の友人が参加します。
筋トレだけでなくダイエットも必要です。ここ1ヶ月半で3キロ減しました。あと2キロは落としたいけれどさてどうなるでしょうか。

それぞれのスピリッツ展

大学や、専門学校の講師を卒業し、イラストクラブも退会し、絵の仲間からも退会。
世捨て人まっしぐら。
ところが生まれ故郷の碧南に関係する展覧会「それぞれのスピリット展」に5年ぶりに参加。久しぶりに大きな絵を描こうかなとも思ったのですが、無理はいけないと思い直し、最近描いていた人物を展示。
なにが起こるわけでもないけれど、展示するだけでいろいろな思いがわき起こります。
次回は大きな絵に挑戦しようかな。
6/12(火)〜6/24(日)
月曜休館 無料
碧南市藤井達吉現代美術館

釣り好き

泊まりの釣りに行くと新しい釣り仲間に出会うことが多いです。
今回出会ったのは東京からお見えになっていたK氏。
釣りが好きで仕方のないグラフィックデザイナーの方。
アメリカやロシアにまで釣りに行っているようです。
今回の阿寒湖でも沢山のアメマスを釣っていました。
狂が付くほど熱中される方は面白い。

女満別

釣りを終えて、女満別空港に。出発まで時間があったので、レンタルサイクルで女満別探検。走っても走っても畑。そしたらメルヘンの丘なる所に到着。メルヘンと叫んでいるところにおおむねろくなところがない。メルヘンは畑に木が数本立っているだけだった。やっぱりメルヘンだ。いわゆるメルヘンとは違うように思いますが、これがイメージする北海道かもしれないな。
それもしても自転車で走るところではない、広すぎる!。

釣りの友であり先生

釣りの師匠であり仲間である、杉坂研治氏が毎年阿寒湖でフライフィッシングのイベントをやってます。そのイベントの後、釣り仲間が集まってみんなでワイワイ釣りをします。その時、昔の仲間である私もちょっと仲間に入れさせてもらいます。杉坂氏とは、もう29年の付き合いです。釣りトライヤスロンと称して2日間ほとんど寝ないで釣り続けるなどおバカな釣りをいっぱいやりました。そんな昔話でもりあがります。
懐かしい懐かしい思い出です。
今、新しい釣り道具を次々と開発しているし、海外や国内を飛び回っています。
それにしても釣りが上手い。
オリンピック選手と町内リレー選手くらいの違いがあります。
いつみても惚れ惚れします。
その彼から英才教育を受けた息子2人も凄技でもう違う世界の住人を見ているようです。
杉坂氏に会っていると、なつかしい昔に戻れるし、また、新しい釣り技術を教えてくれる現実の先生でもあります。
楽しい仲間で、すごい先生です。