収穫し脱穀してあった、そばの実を唐箕(トウミ)にかけて花殻や葉を飛ばし実だけにする作業をアメリカ人のコリンさんにやらせてあげました。唐箕なんて見たこともないから、喜んで作業してくれて、大変助かってしまいました。
これが今年2回目で残っていた全てのそばが実だけの玄そばといわれる状態になりました。これを洗濯ネットにいれてモミモミしてホコリなどのゴミを取り、石臼で挽いて粉にします。何度もふるいにかけて石臼で挽いて粉の粒子を小さくして、そうしてやっと、そば打ちができる状態になります。結構面倒ですがこれがなかなか原始的な作業で面白いのです。こんなことして蕎麦ができあがります。

久しぶりにお猿に会ってきました。
時が経つとなぜか会いたくなります。
私のことを覚えてくれていて、すぐに毛ずくろいが始まります。
私も毛ずくろいしてやります。
そんなことをしていると、猿との一体感を感じます。
猿との交流も７年になりました。

モンとキー、立派な大人の猿になりました。外の世界に出してやりたいけれど、もう野生には戻れないでしょうね。

名古屋の守山区にある「小空カフェ」なるところにいってきました。
まず最初、名前が気に入りました。
いろいろ話だけは聞いていましたがなかなか行けませんでした。
子ヤギが生まれ、デビューしたというのでこりゃ急いで行かなくっちゃとやっと今日行けました。
池の畔にあるカフェです。そのカフェの回りにヤギや豚やニワトリが飼われています。
店内に入ると猫が二匹まったりと脱力しています。
池に面したテラスには秋田犬がこれまた三頭まったりとしています。
隣の畑では大根、白菜、にんじんなどが実っていて、食事の材料になっています。
動物が苦手な人には耐えられないでしょうが、当然私は幸せな一時でした。
現在私の借りている畑で「ヤギを飼う計画」が進んでいます。
マスターに飼い方のノウハウをいろいろ聞いてきました。
豚も飼ったらといわれましたが丁重にお断りしました。
道も分かったし、来春、新東名が開通すると我が家から名古屋へのアクセスがすごく便利になり、小空カフェと仲良くなりそうです。

「

」

音楽座ミュージカル「リトルプリンスⅡ」を観て来ました。
友人のお嬢様が出演されています。
これからミュージカル俳優として輝こうとしています。
キラキラしていました。

サン・テクジュペリという興味深い人物の「星の王子様」。
彼そのものの話でしょう。
貴族として生まれ、若い頃戦闘機乗りであった彼が、４０歳を過ぎて飛行機で戦場に出向き消えた人生。
彼の人生、戦争の悲惨さ、演出、演技でウルウルしてしまいます。

最近は友人本人の出演というよりお子さんの出演を観ることが増えてきました。
世代交代の波が押し寄せています。
年寄り組も頑張らねば。

もう２０年も前にベネチアで買ってきた香水入れのガラス瓶とガラスの時計をミラーレス一眼でパシャリ。
安いといっても一眼レフ。
なんだかいい感じ。
背景がぼけるだけでうれしい。

大好きなクレイアニメ「ウォレスとグルミット」の
長編アニメ「 野菜畑で大ピンチ」にジャックが出演していました。
ヴィクターという悪い貴族に飼われているフィリップという犬です。

まず模様がソックリ。
悪いやつの手下なんですが愛嬌があって憎めないヤツです。
映画を見るとジャックが出演していると思ってしまいます。

先日キャノンのミラーレス一眼なるものを購入しました。
コンパクトデジカメかスマホのカメラばかりを使っていましたが、一眼というだけ有って、お安いカメラですがかなり綺麗に写ります。
まあ今時綺麗に写るのは当たり前ですが、カメラにWi-Fiが搭載されていてスマホのWi-Fiとつなぎ、離れた場所からでもスマホの画像を見ながらリモートコントロールでシャッターがきれます。
カメラに格納された写真をスマホで呼び出し保存が出来ます。
他にも、カメラが対象に近づくと勝手にマクロモードに切り替わります。
もう色々な機能が私の知っているカメラとは別次元で発達していてビックリポンでした（今時は当たり前なのでしょうね）。
普通に使うには何も考えなくてもカメラが勝手にやってくれますが、少し変わった事をしようとすると、使い方の把握だけで四苦八苦です。
楽しいオモチャが手に入り、しばらく遊べそうです。

TV番組の｢グレーテルのかまど」でタルトタタンなるリンゴのケーキを見て、無性に食べたくなり,・・・・・・・・・妻が作った。
18センチのナベにリンゴ12個使った。
本場フランスの味は知らないが
なかなか美味い。
蕎麦のデザートにケーキを出すという暴挙に出てしまった。