スポーツジム

今もせっせとスポーツジムに通って、筋トレ、有酸素運動、ストレッチとやっています。
最近は、バーベルを背負ってのスクワットやベンチプレスなどのフリーウエイトと言われるものもやり始めました。
筋肉オタクで釣り仲間の友人がせっせと指導してくれます。関節や筋肉を壊さないよう気をつけてやってます。
ストレッチであちらこちらが伸びてだいぶ柔らかくなりました。
股割りでも楽に腹も胸も床に着くようになりました。
ジムにヘルシンキオリンピックの水泳での銀メダルリストの方がいらっしゃるのですが、その方が
「杉浦さんはいいなあ、60歳過ぎてピークを迎えられて」
と言ってくださいます。
彼のピークはメダルを取った20歳であとは落ちるばかりだと言うのです。
確かに60歳を過ぎて股割りが出来るようにはなりました。その人は80歳を超えていますが筋肉隆々で、股割りもします。
あまりに全ての出来が違います。なんといってもオリンピックの銀メダリストはスーパーマンです。
今から60年前の話ですが世界を相手に活躍した人の話は楽しいです。それだけでもジムに行っている価値があります。
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エビフライ

友人がエビフライを届けてくれました。

といっても食べられるエビフライではなくて、松ぼっくりをリスが食べた残りカスです。
裏山には大量のエビフライが落ちているそうです。
我が家はツノゴマやコットンボールを提供。
そのようなものを使って奥様たちがリースを制作していました。

それにしてもエビフライだ。
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アイルランド音楽のライブ

昨夜はアイルランド音楽のライブ。
場所はというと安城のうどん屋さん。
うどん屋兼ライブハウス。
コンサートの前に皆さん天ぷらうどんやカレーうどんをすすっています。
なんとも不思議な空間。
しかしコンサートが始まるとそんな不思議さは吹っ飛び、心地良かったり、哀愁があったり、ノリノリだったりして大満足のライブでした。
アイリッシュフィドル(バイオリン)2台とギターのトリオ。
すばらしい才能とテクニック。
フィドルの功刀(クヌギ)さん、なかなかイケメンでカッコイイ。
私が知らなかっただけで、メジャーで活躍している方のようです。
アイリッシュダンスも好きでしたし、エンヤの音楽も大好きでした。
久しぶりにエンヤのCDも聞いてみよう。
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ホタルの里山をあそびつくせ

ホタルで有名になった、鳥川という地域が近くにあります。
ちょくちょく山歩きをする低山の連なる地域です。
ここで先日鳥川を遊びつくす会が主催して「ホタルの里山をあそびつくせ」というイベントがありました。
ボランティアのスタッフが手作りの会場をつくり、手作り品を売ったり、イノシシ鍋を出したりして小さいながら盛況に開催されました。
イベント会社が管理運営するイベントはいつも違和感を感じます。
その点、暖かい雰囲気がイッパイでいいイベントでした。
その会場で女性の方が木の実や葉っぱを使いいろいろなオモチャを作っていました。その中にどんぐりの帽子の部分(殻斗.カクト)をつなげて作ったゴジラがありました。首も尻尾も可動します。
とっても面白く即お買い上げ。
葉っぱで作ったお面をして子供達が鬼ごっこしていました。
里山の小さな集落でのなんだかいい時間でした。
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落とし物

11/15、名古屋からの帰りの高速道路でバイクの後ろに縛ったバッグが落ちてしまいました。
すぐに気づいて、バイクを路側帯に止め、落ちた荷物を拾おうとしました。しかし落ちたバッグは後続の車に轢かれ、ファスナーが開いて荷物は路上に散乱してしまいました。サイフや書類など重要なものもあります。
車の切れ目をみて、いくつか拾いました。高速道路で落ちた荷物を拾うなんて命を投げ出すような事態ですがなんとか拾い無事に帰ってきました。帰って冷静に荷物を点検すると携帯がありません。あ〜あっ、もう車に轢かれて跡形もないだろうなと判断し、携帯会社に連絡し使用を止めて、保険で新しい携帯を入手するべく手配しました。
そして新しい携帯が11/17に届きました。
それと同じ時間に高速道路を清掃している人から携帯を拾いましたと連絡がありました。
轢かれてもなく、綺麗な状態だとの話、早速、管理事務所に行って携帯をいただいてきました。100キロのスピードで落ちて、バッグを轢かれて荷物は散乱したけど携帯電話は無傷で帰ってきました。新しい携帯電話は包装を開けてなければペナルティーも無く引き取ってくれるそうです。
なんだか小さな奇跡が起きたような感じです。
荷物を縛るヒモもすぐに新しいものに買い替えました。
「高齢者、無謀な荷物拾いで死亡」なんて記事が頭をよぎりましたが無事帰還。
あ〜あっ、疲れたけど、怪我もなく、荷物も回収できてよかった。

新蕎麦

11月になり新蕎麦になりました。
粗挽きの粉と細かい一番粉の配分、水回しの仕方もやっとなんとか納得いくようになり、蕎麦が安定しました。
簡単な作業のはずなのに、少しのことで味や食感がコロコロと変わり複雑なものです。
だからこそ面白いものです。
蕎麦の写真の中に大粒のものが透けて見えるかと思います。その部分が粗挽きの粉です。
香り高い蕎麦になります。

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吉野.熊野

前鬼を見た後どこに泊まろうかなと地図を眺めていました。そしたら鬼ヶ城という場所を発見。その近くの旅館に電話をすると空いているというし鬼つながりで決定。
鬼ヶ城は奇岩の塊で凄かった。
しかし海のすぐ近くの宿で波の砕ける音が少々うるさく寝苦しかった。
翌日は熊野速玉大社や熊野本宮大社などお参り。大社近くの古い温泉の大きな露店風呂に浸かりました。温泉がいっぱい有ってどの温泉に決めるか困る程です。バイクですから湯冷めしないように注意して出発。鮎釣りのポイントをチェックしながら熊野川の支流も探します。
そして友人のお嬢さんが暮らす嶋津を訪ねました。おおっ!やっぱし凄い所。筏の中継地だったそうです。
材木を筏にして、熊野川を下り新宮まで運んだ筏師の話など面白い話を聞きました。
今度は山に登って不思議な景色を眺めたいものです。そして、瀞峡へ。
さすがに有名なだけのことはあり、なかなか素敵です。そして目の前が瀞峡の古い旅館をカフェにした店でお昼を食べてコーヒーをいただいて、まったり。釣りにいい場所なども聞きました。その後は有名な丸山千枚田。
ここには前々からいつか行きたいと思っていました。有名なだけのことはあります。美しい棚田が広がっていました。しかしここを管理するのは大変でしょう。ご苦労様しかないです。
山深いしなかなか奥深い、吉野や熊野。
これからちょくちょくと訪ねてみようと思います。
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前鬼

役小角(エンノオヅノ)【役行者(エンノギョウジャ)といわれ修験道の開祖】のお世話をしていた鬼の夫婦、前鬼、後鬼。
前回、後鬼の故郷の吉野郡天川村洞川に行きました。今回は前鬼の故郷、吉野郡下北山村前鬼に行って来ました。
山また山の中のクネクネした道をひたすらバイクで走って行ってやっとこさ到着。
前鬼ブルーといわれる美しい青い川が現れました。修行の山、前鬼山から滝が流れ落ちています。ここから3時間歩いた所に、1300年続いてきた、小仲坊という宿坊があります。
現在の当主は五鬼助義之さん。
五鬼助家の61代目の当主です。
もうお伽話のような世界です。
来年にでもそこまで歩いて鬼の話を伺いたいものだと願っています。
蕎麦屋の風太は鬼ですから、何か引っかかるのです。
今回は林道の車止めまででしたが、それでもなんだかいい感じが伝わってきます。
車止めには札幌や足立ナンバーなど色々な地域からの車7台が止まっていました。
修行の山にこんなに多くの人がチャレンジしているものかと感心しました。
今回は泊まりでのツーリング。
続きは明日。
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子ヤギ

飼うかもしれないヤギにご対面してきました。
生まれて半年、まだあどけない顔をしています。
カジカジと甘噛みしてきます。
ウ〜〜ン、カワイイ。
母さんヤギもいていまお腹が大きいです。
12月には生まれるそうです。
赤ちゃんヤギもカワイイでしょうね。
どうしましょう。
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