大きな絵を描き始めました。「赤い滝」
7月262019
7月262019
7月162019
7/15
友人のお嬢さんはバレリーナを目指して中学生の時、英国ロイヤルバレエのジュニアの超難関の学校に受験し合格。単身留学しました。それから数年経って残念ながらロイヤルバレエの上部には所属していなく、今はカイロ国立バレエ団に所属しています。そんな彼女がたまたま日本の田川陽子バレエアカデミーの発表会で踊るというので行ってきました。プロのバレリーナとして貫禄の舞を見せていました。
幕が降りるとすぐに帰ったから彼女と話せませんでした。14歳から世界を目指して一人で生きてきました(もちろん親の援助はいっぱいあります)。まだ20歳の彼女ですが、涙を流しながら荒い波を必死に乗り越えてきたのだろうなと、勝手に想像してウルウルしてしまいます。
7月162019
7/14
友人のご実家、住む人がいなくなり残った家具などの処分。高級な家具達の行き場所がなく、よかったら持って行ってくださいというのでいただきにいってきました。
丁寧な細工の飾り棚や、無垢材のテーブルなどをいただいてきました。
大切にしてきた家具、主人がいなくなったことで居場所が無くなってしまいました。今日本中でこんなことが起きています。立派な日本庭園もあります。いま灯籠があって、庭師さんが管理するような庭を求める人は激減していることでしょう。時代が変わると価値観も変わってしまいます。とっても丁寧な作りのものでも価値が低くなってしまいます。残念ですが事実です。
親の家が空き、お店をやるだけのスペースがあるのでいただいてきましたが、それがなかったら持ってくるのは無理でした。
家具と共に尺八と横笛(龍笛)もいただいてきました。音を出すだけでも大変な楽器。手強いけれど吹きこなしたいな。
日本の文化が消えていくようで寂しい。
7月162019
7月92019
7月72019
7/5
GT釣りの話題が続いています。小潮に行ったこと自体が問題なのですが、魚の活性が低い時どうするのかという重要な問題に向かい合いました。活性の低い時の誘い方やあわせかたやをいろいろ学びました。
それと久しぶりに一緒に釣りした現役GT(ジャイアントトレバリー)釣師の名倉氏の釣り方にビックリしました。サオやリール、ラインや針など全てゴツイ仕掛けにして力まかせの綱引きをするものだと思っていたし、釣り方自体、15年前となんの進化もしていませんでした。
名倉氏も以前は力の釣りをしていたと思います、ところが今は軽い仕掛けで無理ぜず軽やかに釣っておりました。珊瑚礁に巻かれたラインを華麗に外し釣り上げていました。なかなか美しく衝撃的な釣りでした。いままで400匹近いロウニンアジを釣ってきた技を目の当たりにしました。そうなると反省が一杯で、やっぱりムズムズしてきてしまいますね。マナセもいなくなりそうだし、この釣りから卒業しようかと思いましたが、引退はまたまた先延ばし。困ったものに魅せられたものです。
7月72019
7月72019
7/2
いつも釣りに行くとき、こんなルアーが釣れるのではないか、あんなルアーが釣れるのではないか、これこそ大爆発するやつだと妄想し、あれもこれもと詰め込んでいきます。単純にメーカーの戦略にまんまと人間が釣られているわけです。いざ現場に立つといままでの実績の高いものを選んで使ってしまいます。そうするとヤッパリこれは釣れるなとまたそれを使ってしまいます。新しいものは出番が少なくなってしまいます。今回でも三者三様好みのルアーが違っていましたがそれなりに釣れていました。
まあ信じて使えばなんとかなるということです。
ただ面白いことがありました。名倉氏が特注して作らせているアワビ張りの高級ルアー。やけにサメが食らいついてくるのです。私には1匹も来てないのに彼には3匹かかっていました。
サメおも虜にするアワビルアーなのか?サメが大好きなアワビルアーなのか?判断が難しいところです。検証する必要があります。
私がよく使うツルポップというルアーは発売されてから二十数年は経っていてクラシックといっていいほどのルアーですがいつも活躍してくれます。今回もロウニンアジにかじられ歯型がいっぱいついてボロボロになりました。次回のためにこのルアーだけは補充します。それと玉虫の羽をだいぶいただきましたから次回までには怪しく緑に輝く玉虫ルアーを作って私だけ爆釣したいともくろんでおります。
7月22019
20年前、マナセのアシスタントとして出会った若者が今、パラオNO1の釣りガイドとして活躍していました。当時はマナセがNO1。
古いフィルムを探したら出て来ました。20歳のタミ、44歳のマナセ。
当時使えるようなデジカメは出ていませんでした。500万円のデジカメでもフィルム一眼レフには程遠い性能でした。ですから撮影はもっぱらポジフィルムを使っていました。水に浸かっても大丈夫なように、ニコンのニコノスという防水カメラを使用していました。。
20年前だけれど大昔のように感じます。今はスマホで撮影。WIFIがあればFBでもインスタでもすぐにアップできます。びっくりするような変わりようです。
しかし魚の口にはツルポップというルアーがかかっています。今回も最も活躍したルアーです。
いろんなものが変わったけれど魚がくらいついてくる好みはそれほどかわっていないようです。