GTフィッシング

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GT釣りの話題が続いています。小潮に行ったこと自体が問題なのですが、魚の活性が低い時どうするのかという重要な問題に向かい合いました。活性の低い時の誘い方やあわせかたやをいろいろ学びました。
それと久しぶりに一緒に釣りした現役GT(ジャイアントトレバリー)釣師の名倉氏の釣り方にビックリしました。サオやリール、ラインや針など全てゴツイ仕掛けにして力まかせの綱引きをするものだと思っていたし、釣り方自体、15年前となんの進化もしていませんでした。
名倉氏も以前は力の釣りをしていたと思います、ところが今は軽い仕掛けで無理ぜず軽やかに釣っておりました。珊瑚礁に巻かれたラインを華麗に外し釣り上げていました。なかなか美しく衝撃的な釣りでした。いままで400匹近いロウニンアジを釣ってきた技を目の当たりにしました。そうなると反省が一杯で、やっぱりムズムズしてきてしまいますね。マナセもいなくなりそうだし、この釣りから卒業しようかと思いましたが、引退はまたまた先延ばし。困ったものに魅せられたものです。

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