指のタコ

両手の人差し指の第一関節に5ミリ程の膨らみができています。
リュウマチの症状も無いし、痛くもなんともありません。
ペンだこでもないし、気にはなっていました。
今日その原因が判明しました。
蕎麦打ちで麺を伸ばすとき、猫手といわれる形で棒を握り、棒を滑らし伸ばしていきます。その時人差し指のその部分に棒が当たる事が判明しました。
蕎麦打ちによるタコだといまさらながらですが分かり、安心とともに仕事のあかしとわかりちょっと嬉しい気分になりました。

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春告魚(めばる)

前回、春告魚(めばる)にいい春の便りをいただけなかったものですから、もう一度伺いに行きました。
今回は春爛漫でした。
昨夜の夜9時から翌日の1時まで釣り仲間と世間話をしながらの釣りでした。

写真の大きいメバルは私が釣ったものです。小さなメバルは釣友が釣ったものです。
相当大きいメバルと思うかもしれませんがたいして大きくありません。
片方が小さ過ぎるのです(笑)。
まあ3人の釣友と楽しく釣りがで、そして私が釣ったのではないメバルまでもお土産にいただき、
大漁で帰って来ました。
また昆布締め作ろうと思います。

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The Long And Winding Load

私の住んでいる所ではおおむね葉が開いてしまったので一山越えた道の駅や農協まで行ってコシアブラなどの山菜を入手。
最近はセブンで行くことが多かったのですが今日はバイク。
バイクに乗ると、なぜかいつもビートルズのThe Long And Winding Lordを口ずさみます。
全て歌詞を覚えていないから半分くらいはフゥフゥフゥフゥーとなってしまいます。
なぜかこの歌を口ずさむといつも涙が出そうになります。
子供が小さかった時、いつもバイクに乗せて走っていた頃のことを思い出します。

無事に沢山のコシアブラやコゴミを入手できました。

年を取るとちょっとしたことですぐに涙がおちます。

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フラメンコ

一昨日、石原理江さんという美しいフラメンコダンサーが蕎麦屋に来てくださいました。翌日公演があるというのでさっそく見て来てきました。
どんな踊りをされるのか不安と期待が混ざっていました。
実はフラメンコかなり好きなのです。
10年ほど前、セビリア(セビージャ)のロス.ガリョスという有名なタブラオ(ライブハウス)て大興奮しました。フラメンコの素晴らしさが衝撃でした。
それからしばらく、仕事場にはフラメンコの音が飛び交っていました。
フラメンコという言葉からスペインに心が飛びました。セビリアやコルドバ、アルヘシラス、グラナダなどアンダルシアの街が鮮明に思いだされます。
踊りが始まると不安はあっというまに消えました。ギターもカンテ(歌い手)も素晴らしく名古屋にいることを忘れセビージャにいる気分にさせてもらいました。
すばらしいフラメンコに満足の夜でした。
ダンサーが美しいだけでなくフラメンコに対する姿勢も美しいものでした。

スペインにまた行きたくなりました。

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スーパーセブン、温泉とジビエと花見、お泊まりツーリング

天候が少々怪しい中、ツーリングは決行されました。
まずは名古屋を出発し、恵那から木曽福島、御岳山のふもとの開田高原に向かいます。
そこで二本木の湯という炭酸の温泉に入ります。
体中に炭酸の泡が付きます。鉄分の香りのするなかなかの温泉です。
そして食事して、日帰り組は解散です。
お泊まり組3台はそこから伊那の高遠に向かいます。
くねくねとした道を快調に走ります。
ただ途中からポツポツと雨が落ちてきました。
私ともう一台は幌がつきますが、一番高級な高性能な車は幌が付きません。
カッパにヘルメットというバイクのいで立ちになってしまいます。
この車、最初からサイドブレーキもありません。クーラーは当然としてヒーターもありません。いかに車を軽くして、早く走ることに徹したモンスターマシンです。いやなら雨に日には走らないでね、という割り切った車です。
3台で高遠の桜を見に行きました。
その日は満開でそれはそれは見事な桜でした。
まあ人出もすごかったです。
そして今日のお泊まりのジビエ料理専門の宿に行きます。
なかなかいい雰囲気の宿です。
ただ私には向かない料理でした。
肉と内臓を駆使しています。工夫は分かるのですがあまりに濃厚すぎて少々辛いものがありました。
普段野菜中心の食事をしている私にはだめでした。
ただ一緒に行った人のおもしろさは再確認できました。
普段はお医者様です。そしてあるときは予備自衛官です。
そしてセブンでどこでも行ってしまいます。
消防のレンジャーと訓練をしているような猛者で自衛官としての地位もとても高い人です。海外暮らしも長く面白い話がいっぱいです。
いっぱい面白い話が聞けた宿でした。
翌日帰ろうとすると高性能な車のエンジンがうんともすんともいいません。
ブースターケーブルをつなぐと何とかエンジンが掛かり、家路についたのですが伊那の街中の交差点でエンストしてそのまま動かなくなりました。
車を押して近くの駐車場に避難して、積載車をお願いして、セブンは乗せられて修理にいきました。
高性能な車はとても繊細なようです。

私は車を見送って家路につきました。
帰りは土砂降りの雨でしたが幌がありますから濡れずに無事家に着きました。

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ブリティシュ.クラシック.マラソン

ブリティシュ.クラシック.マラソンなる古い英国車でのラリーが岡崎を出発していきました。
富山まで行って、戻ってきて明日岡崎でゴールです。
東京や京都などから古い英国車を愛する人々が集ってのイベントです。
もう21回目を数えます。

なぜか車もバイクも英国車に引かれます。
ただ英国の車もバイクも衰退し続けています。
魅力的な車が多いと思うのですが世界的な競争力は弱いのでしょうね。

今日は蕎麦屋の営業日ですから、スタートだけを見て急いで帰り蕎麦屋になります。

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メバルの昆布締め

メバルの昆布締め
メバルを三枚におろして、皮を挽いて、小骨を毛抜きで抜いて、
昆布を酢でざっと拭いて、半身の大きさに切って、昆布、身、昆布、身と重ねていきます。そして数時間経つと昆布の旨みがメバルに染みこみます。
料理というほどの作業ではありませんが、身が締まってとてもおいしくなります。昆布は極上の真昆布を使いました。
なんということでしょう、お店に出す前に我が家で食べてしまいました。

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メバル

私のメバル釣りの惨状を見かねた友人が昨夜釣ったメバルを届けてくれました。
持つべきものは友人です。
大きいものは22センチほど、身の厚い、立派なメバルです。

それにしても自分で釣った魚をわざわざ届けてくれるとは涙ものです。ありがとう。

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春を告げる魚

春を告げる魚と書いてメバルと読みます。
昨夜、本当に春が来ているのかを伺いに海に行きました。
はっきりした春は私には告げられませんでした。
でも2匹ばかり釣れたから春はおおむね来たようです。
後で分かったのですか同じ時間友人は春爛漫を楽しんでいたようです。
春も人によって訪れ方が違うようです。

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山菜

タラの芽が出てきました。

そば風太ではもう山菜の天ぷらを始めています。

フキノトウ、ヨモギ、ウド、ツクシなどを天ぷらにしています。
そしてタラの芽も参加です。
もう少ししたらコシアブラも出てくるでしょう。
私の一番好きな山菜です。
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