笛の師匠

数年前、知人の展覧会に行った時、会場から綺麗な笛の音が聴こえてきました。その笛はインディアンフルートという楽器でした。
早速、あんな綺麗な音出してみたいとネットでポチッと購入しました。そして低い音のものも欲しいぞと今度は自分で作り始めました。そしてドレミ音階の笛も欲しいぞとまた作り、結果数本作りました。そんな笛を日々吹いて遊んでいました。
しばらくしたあと、なぜか尺八と能管という横笛が我が家にやってきてとっても苦労することになります。そんな笛にはまるきっかけをくれたのはアーティストの岡さんです。
インディアンフルートはもちろん、尺八も篠笛も龍笛も能管も吹ける達人です。すこしでも追いつきたいと龍笛の練習の日々ですが、距離ははるか遠い。オーイ。

 

釣り仲間

フライフィッシングという趣味にはまって、35年という月日がすぎました。今は年に3〜4回程の釣行になっています。昔の仲間の多くが辞めてしまいまし た。なんとか続けてこれたのは、狂の付く釣り好き友人達のおかげです。普段は連絡も取り合わないけれど、釣りのシーズンになると、今年も行きましょうか ね、と出かけます。
ロウニンアジ釣りの友人、知り合ったのはアメリカのイエローストーン。もう一人は黒部の源流。そして待ち合わせ場所はグアム空港のダイニング。趣味の友人はいいものです。
面倒な人間関係なんて一切ありません。楽しい時間を共有します。できるだけ長く楽しめるように体を鍛えて臨みます。

釣りの師匠

31年ほど前、東京から愛知県の岡崎市(当時は額田郡額田町)に引っ越してきて、フライフィッシングショップ杉坂というお店に行って、いろいろ教えて下さ いとお願いしました。それからは毎日のように押し掛け、投げ方、フライの作り方、ポイントの見方、釣り方、あらゆる事を教えてもらいました。
そしていっしょに海外にも釣りにいきました。
お店で仲間もでき、10年ほどはほとんど毎週、岐阜、長野、山梨、富山と釣りでした。楽しい楽しい時間でした。
そんな時間を与えてくれたのが杉坂隆久氏と杉坂研治氏、兄弟です。
いまはいっしょに釣りをすることはほとんど無くなっていますが、沢山の楽しい時間を与えてくれたことに感謝しかありません。あんな時間があったから今も釣りの楽しみが続いています。

黒部源流

毎年恒例になった黒部源流までの登山とイワナ釣りが新型コロナウィルスのために微妙なことになってきました。山小屋の営業開始が4月末から6月1日に延 期、そしてさらに7月1日に延期、寝袋持参になり、マスク着用、色々面倒なことになってきました。夏の山小屋なんて間違いなく濃厚接触の三密。7月末には すっかり終結しているのでしょうかね。黒部登山のために自粛期間中、山に登って訓練してましたがなんとなくいやな予感。
毎年、早春恒例の奥飛騨雪中蒲田川釣行はジャックの死亡と重なり私は中止。懐かしい場所を訪ねる伊豆へのバイクツーリングもコロナで延期。黒部源流釣行もなんとなく怪しい感じになってきました。仕事も遊びも次々消えて行きそうです。なんてこっちゃ。

生き物

動物好きのお姉さまに動物好きのおじさんを紹介されて、ヤギや鳥に囲まれてきました。1歳のオスヤギと半年のメスヤギ、いろんなニワトリ、インコ、金魚などがワサワサいました。
動物好きには刺激的過ぎる景色。
いいなあ。

田植え

今年も田植えは無事に終了したようです。
夕日の中、田んぼが美しく輝きます。

それにしても沈んだゴールデンウィーク。

フジスマスツリー

今、大きな木の上の方にフジの花が咲きます。フジがツルを絡ませ日当たりのいい大きな木の上に枝を伸ばしいっぱい日を浴びて沢山の花を付けます。この時期、山を見ると大きなフジをそこかしこに見ることができます。藤棚で見る植物とは一味も二味も違うたくましさです。
木に絡みついて利用し、ついには締め殺してしまうほどの強力な植物です。大きな木が淡い紫色の花でデコレーションされます。
我が家ではフジスマスツリーとよんでいます。

里歩き

近所の林道や農道などを歩いていてもいろんな物を見つけられて楽しいです。
朴の木
レンゲ
オオアオイトトンボ
シダ
マムシグサ