2年連続、植えたそばや芋を防御をしているのに鹿に全部食べられてしまい、やる気の無くなった畑、そして雑草が繁茂している。しかし地主との約束の草刈 り。本当はフーが草刈り部隊としてせっせと雑草を食べるはずだったのに、フーだけ畑に置いてくると、この世の終わりのような叫び声。それに負けて私が草を 刈ってヤギに与えることになった。私が畑にいればもぐもぐと草を食んでいる。今日はフーの本来の仕事として少し働いた。
ただ草刈りをするのはつまらないから、大きな栗の木にハンモックを吊るした。草刈りの休憩にハンモックで横になるとなかなかいい気分。草刈りが遊びに変わる。