星観察

久しぶりの雲が無い夜空。月が出てないから星がキラキラ。そんな日はちょくちょく星観察。スバルやアンドロメダ銀河など有名所を眺めるだけ。
250万光年というとんでもなく遠いけれど肉眼でも見えるアンドロメダ銀河。一兆個という恒星の集まり。私の望遠鏡ではぼわーっと丸い雲のように見えます。
眺めているだけで時やら大きさといった感覚がおかしくなってきます。光の速さで250万年先、その直径は22〜26万光年。なんだその距離や大きさ、誰がどうやって測ったというのだ!理解不能な星観察の感覚。でも何故かいつも空を眺めてしまいます。