バイクとサル

すごくいい天気。
朝からサツマイモの収穫予定でしたが、急きょ変更してバイクツーリング。
近くに三ヶ根スカイライン、三河湾スカイライン、本宮山スカイラインと眺めも良く、気持ちよく走れる道が三つあります。今日は三河湾スカイラインを走りました。そしてその後、久し振りにサルにご挨拶。4ケ月ぶりでしたがすぐに毛づくろい。
毛づくろいしてもらえるのは外部では私だけのようです(かなり自慢)。猟師のおじさんが毛づくろいしているサルをみてビックリしてました。さあ、午後は芋掘りしましょうかね。

ソバの花

ヤギの散歩コースの川の土手で蕎麦の花が今満開なんです。これはいったいなんてことでしょう。畑に網張って鹿対策しているのに網を突破して全て食べていくというのに、網もない土手で蕎麦は満開ってどうゆうこと。
鹿達、いい加減にしろよ。

山栗をいただきました。茹でて、半分に切ってスプーンでほじくり出して、すり鉢で潰して、今回は裏ごしもしてきめの細かい栗きんとんにしました。栗自体が甘いから少しの砂糖でいい甘さになります。
やっぱり山栗で作ると二味くらい違います。
それに紅玉も出てきましたから、今年もタルトタタン(リンゴのケーキ)を作りました。栗きんとんとタルトタタンを作ると秋が来たのを感じます。

そばも新そばがでてきてこれまた秋です。

健康診断

30年間ほぼ毎年健康診断を受けていました。
ここ10年ほどは血圧が高いだの中性脂肪が多いだの、悪玉コレステロールが多いだの、脂肪肝気味だの、なんだかんだと問題を指摘されてきました。
体は重いは、値は良くないはで、これは運動だ!ということで6年前からスポーツジムに週2〜3回かよって、食事にも気をつけていました。そしてひとつひとつ問題が消えていきました。
そして今年の検査では、どの値も全て正常値になりました(ただし高血圧の体質のようで下げる薬を服用)
先生から値は完璧ですと褒めていただきました。といってもこれで終わりではなく、維持させるにはずっと節制した生活を続けなさいということです。
まだしばらくは釣りしたり、山に登ったり、バイクに乗ったりして遊べそうです。
めでたいからお祝いに南の島で釣りがしたいな。

芭蕉

東京新聞が月に一回発行している暮らすめいとの一面の絵を毎月描かせてもらっています。
10月12日は芭蕉の命日で今月は芭蕉に関係する絵を描きました。
死の4日前の句。

旅に病んでは夢は枯野をかけ巡る

なんだか身に迫ってくる句です。
そう遠くではない、そんな時がくるのだろうなあとしみじみとした気持ちで
あらためて読みました。

柿其渓谷

今日は月一の山歩き。
木曽の柿其渓谷。
滝がいっぱいあって綺麗な川、
紅葉も始まっていていい感じ。
大きなイワナも泳いでいた。
春になったらイワナ釣りに来てもいいなあ。
帰りはすやの栗きんとん買って無事山歩きは終了。

渡りをしたい

連続で伊良湖岬へ野鳥観察に行きました。沢山のヒヨドリの渡りを間近に見られて興奮しました。
ヒヨドリは海に向かって飛び出していきます。その向こうにはタンカー、コンテナ船、車運搬船、漁船などが行き来しています。
どこかの国からくる船、海外に行く船、大海原に魚を獲りに行く船、そしてどこか南の地域に飛んでいく鳥や蝶々。
空には飛行機も行き来しています。
ただ鳥を見にきただけですが、私も旅に出たくなりました。

ヒヨドリの渡り

先日はヒヨドリの渡りを運良く観察できたものですから次は猛禽類だと又出掛けてきました。
そしたら猛禽は先日の方がまだ多くいたほどでがっくり。
でもヒヨドリに関しては先日なんて問題ではないほどの数のヒヨドリが集結していて、200匹から300匹の群れが次から次へと海上に飛び出して行きました。見送った数は1時間半ほどで3000匹とかの数だと思います。1日10,000匹というのもうなずけます。
今日はそんなヒヨドリを狙う猛禽も出現して、いっそうヒヨドリ頑張れと応援しました。
どんなルートを飛んでどこまで行くのでしょう。
何百キロと飛んでいく途中にはいろいろなアクシデントもあることでしょう。鳥たちの健闘を祈るばかりです。
鳥だけでなくアサギマダラも渡りのために集まっていました。弱々しいチョウチョが何百キロも飛んでいくこと自体が信じられません。早朝に飛び発った群れがいたそうですが私のいた時間には飛びませんでした。

ヒヨドリの渡り

10月初旬、伊良湖岬の先端からサシバやハチクマなどの猛禽類とともにヒヨドリも暖かい南の地に向けて飛び立って行きます。今日は2組のヒヨドリの渡りを見ることができました。100匹から200匹の群れで何度も海上に飛び立ちます。風の具合が悪いのか何度も引き返してきます。何度か繰り返したのち、今度は水面ギリギリの所をひとかたまりになって飛んで南の地に向かって行きます。
飛び立ってしまうと子供を送り出す親のような気分になります。
水面ギリギリでないとサシバなどの猛禽類にやられてしまうそうです。
庭の木の花芽を食べてしまう、困ったヒヨドリですが、こんな姿を見ると「ヒヨドリ、ガンバレガンバレ、来年もツボミを食べにおいで」と言ってしまいます。

3枚目の写真は見にくいですか、水面ギリギリを飛んでいるヒヨドリの群れです。

ドレミ音階のインディアンフルート

このところダイヤトニックスケール(穴が7つ)のインディアンフルートの制作していました。今までのはペンタトニックスケール(穴が5つ)といったものでした。
単純な話としては今度のはドレミ音階で普通の曲が吹けるということです。
何とか完成しオカリナをやっていたときの譜面を使って色々な曲が吹けるようになる予定です。
「ホフマンの舟歌」や「ムーンリバー」等々を練習しています。
当然オカリナとは運指が違うからしばらくは苦労するでしょう。でもだいぶいい感じになってきました。