ガチャを見かけるとついつい覗いてしまいます。
先日も大型電気店の入り口にガチャが並んでいて覗きました。
私好みのガチャ発見。
6種類あったのですが同じものが連続ででるものですから2種類を確保して終了。
ケース全部を大人買いなんてことをする人もいるそうですがそれほどのマニアではありません。
6月282016
6月282016
6月152016
6月142016
5月6月はフライフィッシングにとってとても楽しくなるであろう月です。
渓流魚は活発に動き、水生昆虫などを大量に食べて、ついでに毛針も食べるという具合です。
ということで富山県に限りなく近い岐阜県まで出かけましたが、活発に動いているはずの魚影がとても少なく少しも活発ではありませんでした。
たまには大釣りとか爆釣とか書きたいものですが、なかなかそのような流れになりません。
「どうしたもんじゃろの〜」と毎回ぼやきがでます。
朝3時に起きて、高速を飛ばして、冷たい水の川を這いずり回り、サオを振り回して数匹のヤマメとイワナを釣りました。
労働の対価としてはとても少ない見返りです。
渓流のパラダイスはどこにいってしまったのでしょう。
ますます、どうしたもんじゃろの〜と考え込んでしまいます。
6月132016
先日行った。阿寒湖のアメマス釣りでワカザギを模したフライでも釣ろうとしましたがその釣り方では撃沈しました。
魚は何度もキャッチアンドリリースされているから、偽物と本物を真剣に区別します。
それをかいくぐってベテランの釣り師たちは釣っていきます。
形はもちろんのこと、浮力のこと、動きのこと、色々な要素がからまります。
簡単ではないからいっそう熱くなります。
初めてワカサギフライを使う私に簡単にいい思いをさせてくれるほど甘い阿寒湖ではありませんでした。
でもそれだからこそ面白いことも重々分かっています。
そんなワカサギフライを真剣に作ってみようかと始めました。
フライといえば鳥毛、獣毛、糸を使って作る毛針ですが、今回のフライ、ケミカル満載で毛針と呼べるものかは分かりませんが、本物のワカサギには見えます。
触っても柔らかく本物と間違えそうです。
ここまで本物に近づけるなら本物のワカザギを付ければいいじゃんといわれそうですが、本物の魚でキャスティングすれば魚だけが飛んでいってしまいますし、自分が作ったもので釣ることが楽しいのです。
来年のシーズンが来るまで実験をしながらコツコツ作ってみます。
6月82016
6月22016
5/29から6/1までの4日間は北海道は阿寒湖での釣りでした。のんびりした釣りなんてものではなく毎日朝は3時半起床、すぐに身支度をして4時には湖で釣りをしているといった過酷な釣りです。今回は釣りの師匠家族、師匠の釣り番組制作スタッフ、釣り友などと一緒です。
何せキャスティングの日本チャンピオンの親子(師匠と息子)など釣りの精鋭ばかり。
釣ることの巧さといったらすざましいものがあります。
一方私はといったらダブルハンドのサオは買ったばかり、練習は30分だけ、ダブルハンドで湖の釣りなんて始めて。
当たり前というか湖の釣りに通じていない私だけが釣れません。余りの釣れなさに不良になりそうでした。
釣れないとしても当たりもありません。何かが違っています。
問題はフライラインの選定にありました。それでラインを替えたら釣れるようになり安堵しました。沈下速度の少々で違いで全く釣れないか、釣れまくるかといった恐怖を体感しました
それでも釣り方の引き出しの少ない私は思ったような釣りはなかなか出来ません。
みんなが60センチのアメマスを釣っているのに私は47センチどまりでした。
湖のフライフィシングの釣りの勉強をするぞと決意した阿寒湖でした。
新鮮な話、なつかしい話が飛び交い、あゝ楽しかった。
釣りの師匠家族、釣り友に大感謝!
5月252016
5月222016
友人宅が道路の拡張工事にあたり移転を余儀なくされたり、駅前再開発で移転だったり、高齢になり庭の面倒が大変になったりで、なぜか灯籠が我が家に集まってきました。
たいして広くも無い庭だけれどただいま灯籠三基の設置となりました。
近所の庭師さんが庭を造ってくれという依頼は激減し、駐車場にするから撤去してくれという依頼ばかりだと、嘆いていました。
たしかに灯籠を設置するだけで何十万もかかるとしたらなかなか注文しないだとうと想像できます。
現在有る灯籠を引き取ってもらうにも代金がかかるようです。
まあ何かのご縁で灯籠が集まりました。
障子の部分が無くなっていますので、木で枠を作り、和紙を貼って、きちんと灯りが灯るようにしたいと思います。
5月212016
蕎麦屋を開店して丸4年が過ぎました。
4年経って、私がごそごそ染めたのれんもすっかり色があせてしまいました。
それを見つけた、表装仲間で十歳年上のおじさんが、「俺が作ってきてやるよ」と軽くいって一週間後作って持ってきてくれました。
今度はしっかりした藍の生地から抜染で文字を抜いたものです。
おじさんの行為を無にしないように蕎麦屋を頑張って続けます。
このところお店で出すお茶は私がフライパンで蕎麦の実を煎っていれた、そば茶です。
そしてお茶を出した残りの蕎麦の実に出汁をいれて煮て、粥を作ります。
その粥に蕎麦つゆを少々たらして食べると素朴な味だけれど、これがなかなか上手いのです。
メニューに入れるわけではありませんが今日のお客様にはサービスでお出ししました。
なかなか評判よかったです。
料理って面白い。
5月212016