DIY大賞

週に3日(昼だけ)蕎麦屋を営業しています。
そんなお店ですが色々ユニークな人が来てくださいます。
そんなお客様の中で今度「ドゥーパ」という手作りライフの本でDIY大賞スモールハウス部門を受賞された方がいらっしゃいます。
ツリーハウスを作られ受賞です。
絵も描くし、苔盆栽も作るし、野草料理も作るおじさまです。
お店をやると面白い方が向こうから来てくれます。
商売とはいいものです。
そういえば10年以上前になりますが仲間で山の中に小屋を作ったことがありました。完成すると使わなくなってしまいました。
何とか有効利用したいものです。

1007-2

経過検診

台風は朝早く愛知県を通過して行きました。
そして台風一過の晴天となりました。

今日は手術後50日で経過検診です。
レントゲンで骨の状態をみます。

先生「骨は充分に再生しています。もう加重をかけても大丈夫ですよ」
私「オートバイに乗ってもいいですか」
先生「きっと大きなオートバイですよね・・・気をつけて乗ってください」
とのことで無事オートバイの許可もでました。
さてどこに行きましょうかね。

写真は台風一過の岡崎市民病院からの岡崎の街
1006

窯出し

明日の日曜が窯出しの予定でしたが台風が来そうだということで今日に変更。
朝早くに蕎麦屋の仕込みをして急いで窯出しに行きました。
窯の中の置く場所によっていろいろな変化を見せます。
それが薪で焚く窯のおもしろさであり怖さです。
私は蕎麦猪口や小皿などをいくつか作りました。
私の置いた場所は余り色が付きませんでした。
どこが良いなんて事は決まらず、ものすごく良くできた器の隣が余り色が付かなかったりもします。
なかなか思ったように行かないところが自然釉の陶芸の面白さでしょうね。
次は11月半ばに窯炊きです。
それまでにまたせっせと粘土をコネコネします。

窯は我が家から10分ばかりの所にあるのですが、そこに行くまでにかなりの確率で鹿に遭遇します。
今日も2頭の鹿に遭遇しました。
しばらくにらめっこをして去っていきました。
1004-1

1004-2

1004-3

1004-4

秋色々

今年も栗きんとんを作りました。
裏ごしなんてしないから栗のかけらがそのまま入っている素朴な栗きんとんです。
ぱくぱくと食べてしまい栗でお腹いっぱいになってしまいました。

ソバの花が満開です。
ミツバチがいっぱい飛んできてせっせと受粉してくれてます。
立派な実が付きそうです。

陶芸の窯炊きでした。
もう少しするとどんな結果かわかります。

骨折はかなり回復して、10日前くらいに松葉杖は卒業しました。
ジムにもせっせと通い筋トレ、有酸素運動、ストレッチとやっています。
筋トレをやると筋肉が付いて、体重が増えていきます。
しばらくは落ちてしまった筋肉を付け、それから脂肪を燃焼させます。
ストレッチも少ししかできなかったので、せっかく出来るようになった股割がすっかり出来なくなっていました。
でも昨日またできるようになりました。

0930-1

0930-2

0930-3

アンデルセンのメルヘン文庫

去年の年末から関わっていた絵本の挿絵が、アンデルセンのメルヘン文庫として本になりました。

「こちらお化けのはけん会社」というお話に絵を付けました。

アンデルセンという広島に母体があるパンの会社がもう30年にわたり絵本の原作を公募して、それにイラストレーターや絵描きが絵を付け本として世の出しています。
広島の会社にも、青山にあるアンデルセンにも行きました。
パン作りに対する真摯な姿勢に頭の下がる思いがしました。
実はこの仕事に関わる前から我が家はタカキベーカリーのパンを食していました。
このタカキベーカリーはアンデルセンの母体です。
社長や創業者の方達からいろいろな話を聞くことが出来ました。
改めて生きていく方向を考える機会にもなりました。
とても有意義な楽しい仕事でした。

0928

ソバの花

ソバの花が次から次へと咲いています。

足の怪我さえしなけれが広い畑がソバの花でいっぱいだったでしょう。
今更ながら残念です。
でも小さい畑はソバの花でいっぱいです。
これからミツバチにしっかり働いてもらい、立派な実が付いてくれるのを願うばかりです。

0923

隠遁の術

2015年のカレンダーが出来ました。

今回は隠遁です。
隠遁は忍者の重要な術の一つで隠れることです。

そば風太で販売しますからお寄りください。

0916

つぼみ

8月29日に植えたソバに、もうつぼみが付きました。
今のところ順調。
これで適当に雨が降って、台風がこなけりゃいいけど、最近の天気は何が起きるかわからず、防ぎようがありません。

運を天にまかせます。

0915