股割

2014年の初頭、目をつむっての足踏みであらぬ方向に進んでしまうことが判明。
原因は体の歪み。
それから始まったストレッチ。
骨盤を正しい位置に矯正しようと股割も目指しました。
股関節は比較的に柔らかかったものですから、3ヶ月後には開脚しておでこが床に付きました。
しかしそれは正しい股割ではないようなのです(背中が山なりになっている)。
骨盤がしっかり立っていて、背骨が反るようにして胸や腹が床に付かないといけないようなのです。
頭が床に付いてから8ヶ月毎日開脚して骨盤を立てるストレッチを繰り返しました(居間でテレビを見ながらです)(骨折した一ヶ月ほどは休み)。
おでこが着くのと胸が着くのでは難易度がまったく違います。
そして11月7日とうとう腹も胸も床に着くことが出来ました。
11ヶ月前、前屈で指先が床に着かなかったのに今は楽勝手のひらが着きます。
股割が出来たからってなにもいいことなんて有りませんが、達成感というお土産はもらいました。
継続って大切だなあと改めて思いました。
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黒部のスケッチ

8月、楽しい登山とイワナ釣りになるはずだった黒部の奧の廊下といわれる所のスケッチ。

骨折というとんでもない顛末になりましたが、完治といっていいのか今は普通に生活ができています。
スポーツジムに通っているのならリハビリはいらないですねと医者にいわれ、リハビリなるものはしませんでした。
今は負荷をかけたスクワットもしてますし、来年の登山に向けての歩く訓練もせっせとしています。
股割も怪我の前よりだいぶ進化しました、もう少しで胸も床に着きそうです。
来年は元気に歩いて沢山のイワナに出会いたいものです。

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流木ハンガー

日曜日、雑貨を作くろうかと近くの海に流木を拾いに行ってきました。
まあ、ゴミのようにあります。ゴミのようにというよりほとんどゴミです。
そんな中でもひょっとしたら使えるかもしれないぞというゴミの流木を拾ってきました。
さっそくドリルで穴を開けて、針金を曲げて、ガラスと金属のビーズを入れて流木ハンガーができました。
なかなか可愛いハンガーです。
スカーフなどをかけると良い感じになりそうです。
流木ハンガーいろいろ出来そうです。
それに苔鉢を吊すものなどいろいろ計画中。

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ステンドグラス

我が家の玄関には70cmX50cmほどのステンドグラスが入っています。
冬になり日が低くなると直接陽が当たり玄関を黄色に染めます。
もう14年ほど前になりますが南仏のヴァンスという街にある、マチスが設計したロザリオ礼拝堂に行きました。
そこのステンドグラスに感激してマチスの絵をステンドグラス用に私がデザインして作ってもらいました。
なんだか贅沢な事をしたように思いましたが、14年経った今も、陽が入ると感激して眺めています。

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ロータス.コルティナ

そば風太にはちょくちょくめずらしい車が登場します。
今回はロータス.コルティナ。
1964年に発売された車です。
もう50年も経った車ですが、かなりの改造をしていて今もレースに出られるようなっていますし、とっても状態のいいコルティナです。
パット見はおとなしそうな感じの車ですが、ひとたびエンジンがかかるとなんだこりゃといった感じの凄い車。
今ではとっても貴重なロータス.コルティナでした。1030-1

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薪作り

薪で焚く、陶芸の窯は膨大な量の薪が必要になります。
一冬で家庭用の薪ストーブに使う量を3日で全て焚いてしまいます。
2トンのトラック山盛りの薪でしょう。
山里に暮らしてると、木はたやすく手に入ります。
何人か山を所有していますし、山の整備でいらなくなった木も多くでてきます。
これを購入していたらものすごく高い遊びになってしまいます。
木の入手は比較的たやすいのですが、問題は薪割りです。
みんなで交代しながら薪割りをして薪を作ります。
乾燥した薪でないと温度が上がりませんから、沢山割って乾燥させた備蓄が必要です。

檜や広葉樹を燃やして窯の温度を上げていきます。その温度約1200度まで上げます。
そして終盤は松を燃やします。
松の灰が陶器に降ってそれが溶けて釉薬に変化します(通常の釉薬は使いません)。
てな具合で陶器ができあがります。
来月又窯を焚きます。
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アサギマダラ

近所の畑にアサギマダラが沢山来ているよと聞き早速観てきました。
アサギマダラは旅する蝶で南西諸島や台湾と日本を行き来しているようです。
今このあたりで休憩して暖かい南の地を目指し長い長い旅にもうすぐ飛び立つようです。
南の地で繁殖して又日本まで飛んでくるかと思うと声援を送りたくなります。
「がんばれアサギマダラ」
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オープンカー

耕運機を運んだり、作物の収穫などの農作業には軽トラックと相場は決まっています。
あるといいなあというときは結構ありますますが、農家ではないのでそれほど使用頻度はありません。
でも収穫物を運ぶには大きな荷台のある車が必要です。
今回の収穫ではオープンカーが活躍しました。
まず収穫した蕎麦をブルーシートにくるんで幌をオープンにし後部座席に乗せます。
屋根がないので相当大きなものでも乗せられます。
無事に畑から運んでくることが出来ました。
ニュービートルカブリオレなかなか使えます。

それに今日も息子が手伝ってくれました。
これもなかなか役だってくれます。

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収穫

8月29日に種まきした蕎麦が実ったので収穫です。
蕎麦屋の営業が終了したら即畑に行って作業です。
雑草がはびこっていて作業が遅れそうなので息子に手伝い要請です。
今日で三分の二ほど収穫できました。
明日も収穫して、そして庭に広げて2週間ほど天日干し脱穀します。
その後は唐箕を使い花殻や葉を飛ばし実だけに分別します。そして磨きというホコリや泥を落とす作業をします。
そうしたらやっと石臼でゴリゴリと挽いて粉になり蕎麦になっていきます。
近代的な設備は一切ありませんから、こつこつ家内制手工業の楽しい作業です。

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バイクツーリング

絶好の晴天で富士山の麓までバイクツーリングしてきました。
私以外は全員ハーレーダビットソンの大きなバイク。
大きさや豪華さにかなり圧倒されましたが楽しく走ってきました。
骨折の具合はだいぶ良くなり、ジムでもかなりの負荷をかけるような運動もしています。バイクのエンジン始動でもキックでかけられますし(かなりの力がかかります)、普通に歩けるようになりました。
バイクの運転なんてまったく問題なしです。

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