2014年の初頭、目をつむっての足踏みであらぬ方向に進んでしまうことが判明。
原因は体の歪み。
それから始まったストレッチ。
骨盤を正しい位置に矯正しようと股割も目指しました。
股関節は比較的に柔らかかったものですから、3ヶ月後には開脚しておでこが床に付きました。
しかしそれは正しい股割ではないようなのです(背中が山なりになっている)。
骨盤がしっかり立っていて、背骨が反るようにして胸や腹が床に付かないといけないようなのです。
頭が床に付いてから8ヶ月毎日開脚して骨盤を立てるストレッチを繰り返しました(居間でテレビを見ながらです)(骨折した一ヶ月ほどは休み)。
おでこが着くのと胸が着くのでは難易度がまったく違います。
そして11月7日とうとう腹も胸も床に着くことが出来ました。
11ヶ月前、前屈で指先が床に着かなかったのに今は楽勝手のひらが着きます。
股割が出来たからってなにもいいことなんて有りませんが、達成感というお土産はもらいました。
継続って大切だなあと改めて思いました。
11月82014