モカと子猫

モカと子猫はすっかり慣れ、毎日追いかけっこして遊んでいます。
子猫は高いところも狭いところも自在に動けます。
犬の遊び方は単純でひたすら追いかけるだけで、子猫が大人の犬をあしらっています。

養子縁組の話はまだきまっていません。
このまま我が家の猫になるのでしょうか。
ジャックとは仲良くできるのでしょうか。

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綿花が綿に

オクラの花のような花が咲いてしばらくすると果実になります。今朝それが突然はじけて綿になりました。
名前の通り綿花です。結構びっくりする面白い変身です。
この綿をメンと読むのかワタと読むのか、よく分かりませんがともかくこれを紡いで織るとコットン(綿)になります。

この綿、799年、愛知県西尾市が日本で最初に伝わった場所だそうです(日本後記)。
昔から三河木綿という言葉は知っていましたが、ここ三河は綿にとってなかなか由緒正しい場所柄でした。
しかしいったい幾つの花があると、一枚の布ができるものなのでしょう。

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今日は三河湾に、ワタリガニ、シャコ漁に出かけました。
夏いくと大量のシャコでどうにも処分できないので、ワタリガニが沢山獲れることを期待して例年より遅い時期に出漁です。
獲れた全量を八等分して一人あたり、ワタリガニ5ハイ、シャコバケツ一杯、アカシャエビ中ザル一杯といった量でした。
まあまあといったところでしょうか。
漁が終わると食事が出て、食事の間に、カニとシャコが茹であがってきます。いたれりつくせりです。
ワタリガニとシャコは茹で上がっているので今日食べる量だけを冷蔵して、後は冷凍保存です。
アカシャエビはかき揚げにしようかな。
残りは頭を取って、やはり冷凍です。
漁師さんからアオヤギの貝をお土産にもらったから、これは汁にしようかな。
海の漁はいつもお土産いっぱいです。
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子猫とモカ

子猫が私の仕事場を占領しているものですから、プードルのモカは気が気ではありません。
部屋には行きたいけれど、訳のわからない小さな動物がいてちょっと怖い。
でも占領されては困るから部屋に来て私の膝に乗ります。
子猫はこの生き物はそんなに怖くないぞと理解して、ちょっかいを出してきます。
モカもこの小さいのはそれほど怖くないなと思い始め少しちょっかいを許し始めました。
モカと子猫だけなら問題無く暮らしていけそうですが、なんといってジャックラッセルのジャック君です。
今日は庭に潜入したヘビを一撃で撃退してしまいました。
そしてしばらくヘビを振り回して遊んでいた悪ガキ犬です。

子猫の行き先が決まらないとジャックとどう暮らしていくかという難問題が迫ってきます。
安保法案も難しいけれどこちらも大問題です。

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カワイイ子猫

とっても人なつこいカワイイ子猫です。
まとわりついて離れません。
コンピューターのタブレットの上から降りてくれません。
これでは仕事になりません。
降りたと思ったら今度は人間によじ登ってきます。

とっても可愛いけれど手間がかかりそうです。

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捨て猫?、迷い猫?

今朝、どこからか「ミャーミャー」と猫の声。
発情で相方を捜しているのかとも思うけれど、鳴き声が子猫のようだ。
どこかなあと庭を探すと、どうも納屋から聞こえてきます。納屋を探すと声はすれども姿が見えません。
荷物を寄せながら探すと、スチールラックの下から聞こえます。隙間は5センチほど。
荷物をどかしながら隙間を広げ、なんとか確保。
白い子猫です。
さっそく近所に「猫が迷い込んでいるのですが」と聞いても該当する家がありません。
捨て猫?、迷い猫?・・・・・。
どうしましょう。
5年ほど猫を飼っていないから飼いたいけれど、なにせ今ジャックという猟欲一杯の方がいるものですから命の保証が保てません。
二階にはジャックはこないから二階だけで猫を飼うというのもいいかも。
しかし来年ヤギがくる予定だから、いま猫を飼うのはなんとも。
いろいろ悩んで友人に猫の里親捜しを頼みました。
すんなり見つかればいいし、見つからなかったら、飼うことになるのかなあ。
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ソバの花と綿花の花

8/16に植えたソバ、台風がきたり、雨ばかりで心配していましたがなんとか花が付きました。
後はりっぱな実が付いてくれるのを願うばかりです。
それに畑の一部に綿花も植えていて、それにも花が付きました。
コットンボールが出来たら紡いで綿のショールを織るそうです(妻の予定)。
どんなことになるでしょうか。
あとサツマイモも植えています。
これは干し芋にする予定です。
来春ヤギを迎えるためにそろそろ柵を作ってヤギ牧場の準備をしないと!

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62歳

今日で62歳になりました。
こんな年齢になるなんて想像もしていませんでした。
しかしやっていることや考えていることは若い頃と何も変わっていません。
悪いこともしなかったけれど、世の中に対していいこともしなかったなあ。
あと何年元気に遊べるでしょう。
そのためにはしっかり運動して体を鍛えます。
そして世の中のためにならなくても絵も描きます。
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そば風太では、毎夏天然鮎をお出ししていました。
ところが鮎を提供してくれる釣り友が病気になり、今年は途絶えていました。
しかし先日めでたく復帰して、また提供してくれました。
22〜23センチの鮎が揃い、お客様にも喜んでいただけました。
私も鮎を食べることが出来てやっと夏が来た感じです。

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音楽

学生時代真剣に音楽をやっていて、就職してお休み、そして退職して復帰。
とか病気を期に、真剣に取り組んだりとか、人それぞれですが、
何人もの友人が60才を越えて音楽を真剣に楽しんでいます。

私は若い頃、音楽ではなく絵に取り組んでいました。
でも絵は一人寂しく閉じこもって描くものです。
その点音楽は多くの人と楽しい時間を共有できます。
いつも音楽出来る人をうらやましいと思います。
いまでも密かにオカリナを練習していますが、一人仕事部屋で練習しているから、絵を描く作業と同じで引きこもりです。

先日友人のライブにおじゃましました。
若い頃、真剣に取り組み、メジャーデビューの話まできたほどです。
さすがに昔取った杵柄、いい歌声でした。

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