金子辰也ジオラマ展

蕎麦屋を終えるとバイクにまたがり静岡市にある「静岡ホビースクエア」まで走りました。
そしてもっとも古い友人である「金子辰也ジオラマ展」に行ってきました。
なんと30年ぶりの再開でした(同年です)。
ジオラマとはある情景をプラモデルなどを使って再現しているものです。
どんな情景を再現させるか、どんな表現を使うのか、作者の個性が問われるところです。彼の作る戦争の一場面には悲しさと優しさが混ざり、不思議なやすらぎを感じます。
彼とは18歳からの付き合いで、知り合ってもう43年にもなります。
彼が24歳の時は田宮模型のカタログに載せるものを作っていました。プラモデルの世界にこんな表現があるのかとビックリして眺めたものでした。その時の作品も今回展示されていました。ずいぶん時が経っていますが少しも色あせることなく拝見しました。
彼のデビュー当時から現在までの作品が一堂に会してすごい迫力でした。
入場者もイッパイでした。
古い友人が今もイキイキキラキラと活動しています。
刺激をイッパイもらって帰ってきました。
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