私が住んでいる岡崎市の山間地域に乙川(オトガワ)と男川(オトガワ)という川が流れていてオト川漁協が鮎やアマゴの放流などの管理しています。30年ほど前は私も漁協組合員で鮎の稚魚放流や川掃除、遊漁券の販売や川の監視員などをしていました。小さな漁協でしたが、鮎が沢山釣れて賑わっていました。私も7月、8月は月に20日ほど鮎釣りの日々でした(午前中釣りで午後仕事)。
当時の熱心な組合長が亡くなると鮎も釣れなくなり遊漁者が激減して寂れてしまいました。ワンマンと言われた人でしたが魚が大好きで精力的に活動していたことが亡くなってよく分かりました。現在は釣り人がほとんどいなく寂しいかぎりですがそれでも鮎の姿は少しですが見かけます。鮎も釣り人もいっぱいの昔の川に戻らないものかと毎年願っています。
すぐ近くの川でまた鮎釣りに熱中したいものです。

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