空いてしまった親の家、これをどうしたものかなと思案してて、趣味にしていた蕎麦打ちで「そうだ蕎麦屋をやろう」と思い、週3日、昼だけというほとんど趣味という蕎麦屋を始めました。開店からなんと10年になろうとしています。5年ごとに更新する食品営業許可の審査も無事承認されました。今は週4日営業(昼だけ)で息子にも手伝ってもらう本気の蕎麦屋になってきております(笑)。このコロナ禍の中でも売り上げが伸びる(営業日が増えた)という不思議な健闘ぶりです(ですから補助金もらえません)。ずっとイラストレーターとして絵だけ描いて生きてきましたが、お店には今まで出会ったことの無いような人が沢山来てくれてます。商売って色んな人との出会いが面白いものです。
元気な内は続けます。
3月152022