尺八

尺八をいただいて3ヶ月。
一ヶ月くらいは息だけがスースーと漏れているだけで音といった感じがしませんでした。口の形、息の強さ、歌口に息を当てる角度、色々試行錯誤して少しずつ 音らしきものが出てくるようになりました。穴は5個しかないのに音は54種も出るそうです。息の強さを変化させて、同じ指使いで1オクターブ上の音を出し たりします。これを自在に使いこなすのはなかなか至難です。尺八はとっても難しい!。
それでもたまに出る音はとっても心地いいものです。これを自在に使いこなしたいと思う日々。
吹ける音階がインデアンフルートはラドレミソラ、尺八はレファソラド、民族楽器系の音階はどれも似ていてインディアンフルートの曲をすぐに移行出来ます。アドリブもとっても楽にできます。ただ尺八は音を出すのがとっても手強い。ただ出る音はとっても懐の深い音です。
ひたすら練習して使いこなしたいな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください