15年ほど前、四国八十八ケ所お遍路にでました。7回の区切りで全て歩き終えました(1300キロ)。多くを春の桜のなか歩きました。その時芭蕉の「さまざまなこと思い出す桜かな」や西行の「願わくは花のもとにて春死なんその如月の望月のころ」、良寛の「散る桜残る桜も散る桜」なんて歌を言いながら歩いたものでした。
だいぶ時が経ちましたが春になるとお遍路の叙景が思い出されます。

元号は「令和」になったようですね。

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