インディアンフルート

先日作ったドレミ音階(ダイヤトニックスケール)のインディアンフルート。最初の音のチューニング(指穴を開けてない状態)をちょっといいかげんにやったものだから、指穴を開けると次々に音が狂い、修正不能になってしまいました。吹いていてなんだか気持ち悪いから新しく作り直しました。今度はきちんとしたものが出来ました。
そんなことをやっているから絵を描く時間が無くなります。
そして最近はオリジナル曲が何曲も出来ています。いままでは行き当たりばったりのアドリブで吹いていたのでいい感じで吹けてもそのままの再現はできませんでした。
春の山や夏の山、夏の終わりや夕景の海、渡り鳥などなどを思い浮かべて曲を作るのはなかなかいい気分です。
笛も出来た。曲も出来た。
あとは演奏の力をつけるだけです。
先日プロの演奏家のスクールに参加しました。
ただ、一音吹くだけなのに、音の広がりや伸びが全然違いました。呼吸の仕方を習いました。我流だけでは難しいですね。
あとは練習だ!
A管G管F管3本(ペンタトニックスケールとダイアトニックスケール)E管と揃いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください