椰子の実

2月に行く南の島には篠笛も持っていく。島で「椰子の実」を吹くつもり。海岸には椰子の実が流れ着いて葉を出しいるものをよく見かける。遠くから来たというより近くで落ちたものだろう。
でもいくつかは遠くまで旅に出る実もあるでしょう。
椰子の実の歌の最後はいつの日か国に帰らんとある。単純に椰子が流れていった話ではない。切なくなるような話。
スケッチブック、篠笛、釣り道具、星撮影のカメラ。南の島でも遊びに忙しい。

あと何回?

こんな遊びあと何回できるかねと言い合っていた釣り仲間が病に倒れた。早い復帰を願っている。
明日は我が身と身が引き締まる。
といってもどうしようもない。運を天に任せて好きな事をやっていこう。笛の次の楽しみは南の島での釣り。綺麗な海から大きな魚がルアー目がけて飛び出てくる。釣った魚は海に帰す。ただのイジメだという意見もある。確かに食べるために釣るわけでもなく、ただの綱引きのような遊び。
分かってはいるのですが、興奮を求めて対決したくなってしまいます。
狩猟本能とでもいうのでしょうかね。
やっぱり、こんな遊びあと何回出来るのだろう?

閻魔様

岡崎市の明見地区に伝正院という古いお寺があって和尚さんがよく蕎麦を食べにきてくれます。600年の歴史のある寺で閻魔様の掛け軸を出しているから見にきてねと誘ってくれました。閻魔様は10人いて七日、フタ七日、35日、49日、一年、三年とそれぞれの閻魔様に審判されいろんな地獄に行くという恐ろしい内容の10幅の掛け軸があります。江戸時代に作られとっても綺麗に保存されていました。和尚さんの都合によりますが見せていだだけます。御朱印も書いていただけます。電話してから来てくださいと言っていました。
0564-83-2393伝正院

反省と次の遊び

絵を描いていて、あっ今の無し、やり直し、なんてこともある程度は可能です。それが音となった場合、今の無しが出来ません。一度出た音は行ったきり。でもその音自体は瞬間に消えていきます。絵の場合はずっと消えません。どちらが良いかということではありません。音ならではの瞬間を大切にする為の日々の練習が必須。それに事前の支度も大切だなあと今更ながら思います。
という今回のミニコンサートの反省。
そして次は来月に迫ってきた南の島での釣り。あと一ヶ月。筋トレなど体作りが進んでいない。なんとかしなくっちゃ。コロナの期間に失効したパスポートを10年で新規発行。10年後なんて80歳ちょっと手前。それでもなんだか行く気十分。

篠笛ミニコンサート


岡崎市美合のむらさき館で篠笛のミニコンサート。篠笛習い始めて1年半。ソロのデビュー。楽譜が重なっていてある部分を飛ばしてしまいました。そんな失敗もありましたがなんとか終了。ドキドキしながらも楽しくできました。改めてうまくなりたいと思いました。今日は久しぶりに着物。着物もなかなか楽しい。釣り仲間、バイク仲間、笛仲間、いろんな遊び仲間がいて楽しい。

笛吹童子幻想曲でソロデビュー


 

私が住んでいる岡崎市の山間地域に乙川(オトガワ)と男川(オトガワ)という川が流れていてオト川漁協が鮎やアマゴの放流などの管理しています。30年ほど前は私も漁協組合員で鮎の稚魚放流や川掃除、遊漁券の販売や川の監視員などをしていました。小さな漁協でしたが、鮎が沢山釣れて賑わっていました。私も7月、8月は月に20日ほど鮎釣りの日々でした(午前中釣りで午後仕事)。
当時の熱心な組合長が亡くなると鮎も釣れなくなり遊漁者が激減して寂れてしまいました。ワンマンと言われた人でしたが魚が大好きで精力的に活動していたことが亡くなってよく分かりました。現在は釣り人がほとんどいなく寂しいかぎりですがそれでも鮎の姿は少しですが見かけます。鮎も釣り人もいっぱいの昔の川に戻らないものかと毎年願っています。
すぐ近くの川でまた鮎釣りに熱中したいものです。

巨木

岡崎市夏山、幹周り約12m、樹高約36メートルの楠の木。推定樹齢はなんと1,000年以上!
巨木には何か目に見えないものが住んでいるようで大好き❣️


モコモコ フ-さん

ヤギのフーさん、寒さを乗り越えるためか、生草も干し草もばくばく食べています。毛もいっそう厚くなりモコモコで関取のようになっています。ドスコイ!
見かけた人からは妊娠しているの?とか言われております。ヤギというよりホルスタインの牛のよう。