ガレット

お店に出してはいませんが、そば粉で作るガレットをちょくちょく作っていました。
おつまみ系のガレット、スイーツ系のガレットなど色々。
基本蕎麦屋ですのでおつまみ系はやめてスイーツ系にしました。
そば粉も色々試しましたが、超粗挽き粉を使うことにしました。
粉の味も香りも高いものになります。
試行錯誤するのって楽しいものです。
2月からお出しします。

天地返し

畑の土を深く掘り起こして、深い所の土と表層の土を入れ替えることを天地返しといいます。
パワーのある機械が無いのでスコップでひたすら掘り起こします。やっと予定の広さを天地返しできました。
土の中で寝ている害虫を表層に出して冷たい気温で駆除したり、硬く締まった土を柔らかくしたり、などいろいろいいことがあるようです。
一方不耕起という土を耕さない農法もあるようですし、どれがいいのか私には分かりません。
ただ今借りている畑の土は硬く締まって、作物の育ちがいまいちなので、ふかふかの土に改良してみようと思います。
天地返しして、そしてしばらくしてから、去年米ぬかとか油粕などを発酵させて作ったぼかしという有機肥料を混ぜ込みます。
一応予定としては栄養たっぷりのふかふかの土になって、立派な野菜が出来る予定です。
ヤギのフンは腹の中で発酵が終了しているようでそのまま畑にまいても優良な肥料になるようです。
ヤギのフーちゃんも土作りに参加です。

人物絵巻

先日行ったイトキンの個展、
彼の学生時代を描いた絵がありました。
この当時、知り合った人をいっぱい描いていました。10年過ぎて、とっても懐かしい物になっていました。
このところ実在ではない人を描いていましたが,改めて実在の人を描くのもいいなあと思いました。180人ほど描いて停まっていましたがまた描き始めてみようかな。
当初は目標500人だったなあ。

イトキン個展

10年前専門学校の生徒だったイトキンという男の個展に行ってきました。
イラストを描きながら世界中を旅しました。
そんな元気が溢れていました。
まぶしくイラスト眺めました。
そして元気をいただきました。
生徒には元気を与えるものだと思っていましたが、生徒からもらっていたのだと気づきました。
イトキンこれからもどんどん突っ走れ。
楽しみにしているよ。

アイちゃん

ヤギのフーを放牧している場所のすぐ近くにアイちゃんという白いヤギがいます。道路を横断しないといけないから今まで行ってませんでしたが、今日はリードして道路を渡ってアイちゃんに挨拶してきました。最初けげんな顔をしてたフーですが危険ではないと分かるとずずっと寄っていきます。そうすると、フーの倍ほどの大きさのアイちゃんが後ずさりしてしまいます。今日は挨拶だけで帰ってきました。仲良しになれるといいな。

遠距離恋愛

正月休みをたっぷり取って、部屋の片付けや釣り具の整頓、パソコンの中身の整理などをしていました。当然懐かしい物がいっぱい出て来て片付けがまったく進まないどころか、思い出に浸り、そして次は「あそこに行きたい」「ここにも行きたい」と整理整頓から妄想の世界に入り込み抜け出れなくなっています。
しばらく使う予定も無いのに、GT用ルアーの針を研ぐなんて意味のないことを始める始末です。
まったく困った性分です。
いろんなものの片付けと畑の天地返しをやらなくてはいけないのですが少ししか進んでいません。
こんなもの書いてないでさっさと作業しろ!!

始めてGT釣りを経験した(30代後半)、キリバス共和国のクリスマス島。
あれから25年経ちましたが、いまもGTとは遠距離恋愛しています(片思いです)去年7年ぶりにパラオでGT釣りをしました。スポーツジムのおかげで7年前より元気に釣りができました。
苛酷なGT釣りからはもう引退だろうと思っていたのに、元気に出来たことがうれしく引退撤回をしました。
年末釣り仲間が東京から来てくれました。
そしてGT釣りの話をしたものですから輪をかけて行きたい病がひどくなっています。でもこんなにワクワク出来るのは幸せなことかもしれません。

フーの変化

生まれて11ヶ月、立派なヤギになりました。そして真っ白だった所にポツポツと黒いものが出てきて、ゴマ模様になりました。ちよっと残念。でも可愛いフーちゃんに変わりません。生まれて2日目と4ヶ月目と11ヶ月の写真です。

箸置き

そば風太の箸置きは、全て私が描いたものです。ちょくちょく譲ってくださいといわれ、お譲りしてます。
もう100個はお嫁入りしたでしょう。ですからちょくちょく補給します。今回、ヤギのフーちゃん初登場。

man.weman

以前知り合った人たちを150人ほど描いて「仲間達展」をしたことがありました。
その後もちょくちょくと気まぐれのように描いて200人ほどになっています。
その時はすべて知り合った人達を描いていました。
しかしこのところ描いている人達は知り合った人達ではありません。
写真を参考に私が作った人達です。
現実の人から離れると似せるとかの縛りから離れ自由に人物を描けるようになります。
私にとって自由ってとても大切なようです。