タラの芽

恒例となったタラの芽採取。
採取と言うよりタラの芽拾いといった方が適切。
友人が工場回りに生け垣のごとくタラの芽を植えたものですから、拾うように採取できます。
今日は雨が降るかもということで友人が雨のない時少々採取してくれてました。
少々と行ってもかなりの量です。ですからただの受け渡しで終了。
あまりにすぐ終わったものですから近くのサクラの花見。
トンネルのようになった桜並木が何キロも続いていました。
少しも有名ではないけれど圧巻の桜並木でした(三重県桑名)

いただいたタラの木をバケツに入れておくと一ヶ月くらいの間、次々芽をだしてくれます。
つぎつぎと天ぷらにして胃に収まっていきます。
サクラとタラの芽、いつもセットで春が来ます。