タラの芽

恒例となったタラの芽採取。
採取と言うよりタラの芽拾いといった方が適切。
友人が工場回りに生け垣のごとくタラの芽を植えたものですから、拾うように採取できます。
今日は雨が降るかもということで友人が雨のない時少々採取してくれてました。
少々と行ってもかなりの量です。ですからただの受け渡しで終了。
あまりにすぐ終わったものですから近くのサクラの花見。
トンネルのようになった桜並木が何キロも続いていました。
少しも有名ではないけれど圧巻の桜並木でした(三重県桑名)

いただいたタラの木をバケツに入れておくと一ヶ月くらいの間、次々芽をだしてくれます。
つぎつぎと天ぷらにして胃に収まっていきます。
サクラとタラの芽、いつもセットで春が来ます。

palau

パラオ マラカル島
ここにある事務所で「パラオの海で遊ぶ許可証」を購入して釣りに出かけます。
以前は40ドルでしたがパラオの海が世界遺産に認定され、自然保護助成金が追加され70ドルに値上げ。
絵の建物はダイビングショップです。

GTfishing

久しぶりのGTフィッシング。
もうこんな釣りはこれが最後かもという思いもありました。
それなのに、元気に釣りが出来たことが何よりうれしかったです。
最後のGT釣りは7年前、その時よりずっと安定して釣りが出来ました。
スポーツジムさまさまです。
この調子ではもうしばらくお馬鹿な遊びもできそうです。
釣りだけでなく、苛酷な旅にも耐えられるかもしれません(砂漠に行ってみたい)
選択肢がまたまた広がりそうです。
問題は経済です。
頑張って稼がねば!

fatman

太平洋の島々には太った人が多いです。
レストランで料理を注文すると信じられないような量がでてきます。
これを普通に食べていたらそりゃ太るでしょうね。
男も女もみんな巨漢です。
ダイエットという思考はないでしょうね。
私なんで太ってないどころか痩せすぎではと思い始めました。
ということでパラオ太りしました。
今せっせとダイエットしています。

パラオ 漁師

いつも現地のガイドに直接お願いしているものですから、釣りに出発の港には漁師の船も混在しています。
(普通ダイバーなどの船は分かれています)でもこれがローカル色満天でなかなかいいのです。
私たちのもっている釣り装備は現地ではとっても高級品で興味津々で見に来ます。
ただみんなパラオ語でしゃべっているから何をいっているのかまったくわかりません。
それとデブばっかりでびっくりです。

palau old lady

グアムからパラオ・コロール空港に向かう飛行機にいた老婦人。
日本にはなかなかないセンス。
カリブの島やアフリカにはいそうだな。
暖かい地域のセンスなのだろう。

Mr.Abe

パラオ釣行の相棒。阿部氏。
高校生の時から筋トレをしていた筋肉好き。
しかしゴリゴリのマッチョではなく服を着ているとスマートにさえ見えます。
しかし力は凄いです。
大きな魚をぐいぐい寄せてきます。

Manase

パラオのフィッシングガイド マナセ
23年前、始めてパラオで釣りしたときのガイドがマナセでした。
それから6回パラオで釣りしました。2回目以降は直接オーダーしてガイドしてもらいました。
ツアー会社がマナセを日本に留学させて日本語を勉強させ、その後日本人の釣りガイドをマナセが養成しました。
しかしマナセの知っているポイントは多く、日本人のガイドはかないませんでした。
他の船がまったく釣れないときもマナセの船だけは釣れました。
始めて会ったときから23年、頭は真っ白になり、腰が痛いといい、ずいぶん老けました。
同じように私も老けました(私はマナセより一歳年上)。
しかし7年前の釣りと較べると、スポーツジムに通っているためか、ずいぶん楽に釣りが出来ました。
7年前より筋力も持久力もバランスも良くなっているように感じました。
今回で過激なGTフィッシングも卒業なのかと思ってパラオに来ましたが、まだもう少し遊べそうです。