スペインのセビリアではカルメンの舞台になったタバコ工場跡のセビリア大学を見たり、ガスパッチョというスープを飲んだり、バルの食事に満足したりしていたのですが、
なんと言ってフラメンコに感動しました。ロスガリョスというタブラオ(フラメンコのライブハウスといったもの)に行きました。
汗が客席まで飛んでくるほどの舞台で迫力満点。
踊りもさることながらカンテと呼ばれる歌い手とギターにも魅せられました。
踊り手は女性が多いのですが男性もいます。
これまた男性の踊りもいいのです。女性にはない迫力でした。
すっかりフラメンコに魅せられ翌日は違う店に行きました。そしたらまったくつまらないのです。
ただのフラメンコショーといった感じでお金と時間の無駄でした。
ロスガリョスのすばらしさを再確認しました。
3月42017