5月6月はフライフィッシングにとってとても楽しくなるであろう月です。
渓流魚は活発に動き、水生昆虫などを大量に食べて、ついでに毛針も食べるという具合です。
ということで富山県に限りなく近い岐阜県まで出かけましたが、活発に動いているはずの魚影がとても少なく少しも活発ではありませんでした。
たまには大釣りとか爆釣とか書きたいものですが、なかなかそのような流れになりません。
「どうしたもんじゃろの〜」と毎回ぼやきがでます。
朝3時に起きて、高速を飛ばして、冷たい水の川を這いずり回り、サオを振り回して数匹のヤマメとイワナを釣りました。
労働の対価としてはとても少ない見返りです。
渓流のパラダイスはどこにいってしまったのでしょう。
ますます、どうしたもんじゃろの〜と考え込んでしまいます。
6月142016