インディアンフルート

先日作ったドレミ音階(ダイヤトニックスケール)のインディアンフルート。最初の音のチューニング(指穴を開けてない状態)をちょっといいかげんにやったものだから、指穴を開けると次々に音が狂い、修正不能になってしまいました。吹いていてなんだか気持ち悪いから新しく作り直しました。今度はきちんとしたものが出来ました。
そんなことをやっているから絵を描く時間が無くなります。
そして最近はオリジナル曲が何曲も出来ています。いままでは行き当たりばったりのアドリブで吹いていたのでいい感じで吹けてもそのままの再現はできませんでした。
春の山や夏の山、夏の終わりや夕景の海、渡り鳥などなどを思い浮かべて曲を作るのはなかなかいい気分です。
笛も出来た。曲も出来た。
あとは演奏の力をつけるだけです。
先日プロの演奏家のスクールに参加しました。
ただ、一音吹くだけなのに、音の広がりや伸びが全然違いました。呼吸の仕方を習いました。我流だけでは難しいですね。
あとは練習だ!
A管G管F管3本(ペンタトニックスケールとダイアトニックスケール)E管と揃いました。

蒲郡竹島

元旦に続いて2回目の初詣。
今日は蒲郡市の竹島八百富神社。島へ渡る橋の所にカモメ100羽とトビ50羽ほどが飛んでいました。ヒッチコックの「鳥」を思いだします。竹島をぐるりと散歩してから竹島水族館。
カピバラにご挨拶。憧れのジャイアントトレバリーにもご挨拶。
そして深海生物のガチャに挑戦。リュウグウノツカイが欲しい。ところがふざけたことに3回ともダイオウホウズキイカ。こんなことある?ヤケクソでもう一回。今度はミツクリザメ。リュウグウノツカイはあきらめました。今年はガチャ運悪いかも。

トナカイ

正月になんなの?と言われそうですが、隣の家族がクリスマスの記念写真を撮っている時フーちゃんが乱入しました。その時の写真を今日いただきました。時期がマヌケですが可愛いので紹介。
フーに角を付けてトナカイに変身させて登場すればよかった!

先日の長者ヶ岳で拾ってきた大きな木ノ実。なんだかわかりますか。
これ朴の木の実です。長さ20センチ程の実です。朴の葉は30センチ程です。晩秋の山に行くとおおきな葉とおおきな実がいっぱい落ちています。木ノ実を見つけるとついつい拾ってきてしまいます。

登山靴

今使っている登山靴の接着されている一部がはがれてきました。こうなると一気に剥がれることがあり靴として信頼できないので新しい靴を購入。今度のはイタリア製。なんだか嬉しいイタリア製。
今持っている遊びの靴を一堂に会して撮影。川で釣りするときに滑らない靴やバイク用の靴、船のデッキで滑らない靴、自転車用でペダルから靴が外れない靴、登山靴などなど。
これ以外にも沢登り用の靴や、ダイビング用の靴、釣りに使う長靴などもあります。使い古された靴はほとんど破棄されましたが、四国お遍路1300キロを歩いた靴は捨てられず今も持っています(前列向かって左端)。それにしてもいろいろな遊びをしたものです。
今度の登山靴もいい思い出が染み込むといいなあ。

双子座流星群

今度こそ今度こそ雨降るような流星を見たいと双子座流星群を観察をするのですが今日もまた忘れた頃にポツリポツリの流星。いつになったら同時に10個とか20個の流星が見られるんでしょうかね。もうあきらめようかな。
でも双眼鏡でスバルや赤い星アルデバランやオリオンの大星雲などをたっぷり見ました。星観察は悠久の時を感じて好きだなあ。

大沢崩れ

昨日登った長者ヶ岳からは、正面に大きな亀裂がよくみえます。毎日275t(10tダンプ28台分)ほどの土砂が崩れ落ちている富士山の大沢崩れです。幅500m深さ150mほどの谷になっているようです。そして将来、山自体が崩壊するそうです。
遠くから見ると凛としたたずまいの富士山だけれど近寄ってみると大変な事態になっているのが見えます。

自然の力って凄いなあ。

長者ヶ岳

今日は里山歩きの会の登山の日、行った山は山梨の長者ヶ岳(1336m)。
真ん前に富士山が見えて、大沢崩れがよく見えます。なかなかの迫力です。本宮山を練習で登っているからか、比較的楽に登ることが出来ました。日々の練習は大切ですね。
今日は普段登山ガイドをしている方と一緒に歩きました。日本300名山を全山踏破したそうです。プロの歩きは安定してスムーズで綺麗でした。練習しかないですね。
距離9.9キロ
歩数16900歩
登った階数124階
さて次はどんな山でしょうか。