ヤギのフー

放牧途中のフーを見つけるとシバ犬のヒメちゃんは全力で走って来てくれます。ヒメちゃんは遊そぼ遊そぼとアタックしてくれるのですが、フーはいつもつれない態度。一緒に遊んでくれたら面白いのになあと毎回思うのですが残念!

クズもメイシバも枯れてしまいました。アシも枯れ始めました。スイバはいっぱいありますが、どうも結石になりやすいようですからあまり食べないようにさせています。
春まで市販の干草で過ごさせようかな。

ヤギやイヌの散歩のとき出来るだけカメラを持って出るようにします。目的は鳥を撮るためです。
珍しい鳥に出会えることはほとんどありませんがいろんな野鳥には会えます。

これから

釣りやらバイクやら登山やらカヌーやら木彫やら笛吹きやら彫金やら蕎麦打ちやら着物やらとあちらこちらへと手を伸ばし収集が付かなくなっています。しかし多くの人と知り合いになれ専門的なことも知ることができとても楽しい時間を過ごすことができました。
自分自身の残り時間も減ってきています。これから先どのように生きていくか大きな課題です。色んな人を描いて色んな思いが巡っています。

人物絵巻

人物絵巻を描き出して1ヶ月、120人程の人を描きました。多くの人と関わって生きているのだなあと改めて感心してしまいます。人物絵巻を中断していた10年間にももちろん多くの人との交流がありました。
今でも付き合いのある方、残念なことに亡くなられた方もいらっしゃいます。彫刻家の清水良二氏、東京新聞、暮らすめいと編集長、風岡龍治氏は亡くなられてしまいました。色んなことを教えてもらいました。清水さんの作られたサンチョパンサは今も玄関に、イカルスは赤い玄関ドアのドアノブとして活躍しています。風岡氏から東京新聞の暮らすめいとの表紙を依頼され8年間毎月のお付き合いでした。いつも高級なお店での打ち合わせでした。お二人ともダンディなおじさまでした。
色んな人とのお付き合いで人生の彩りが深いものになっています。

紅葉

寒暖差の激しい年は綺麗な紅葉になるそうです。近所の公園のどの木も綺麗な色になりました。ケントの散歩がてらの紅葉狩り。


人物図鑑

人物絵巻、着々と進んでいます。120人を超えました。
小さな人物スケッチをいっぱい描いたらそろそろ大きな絵を描きたくなってきました。そちらもやり始めます。

人物絵巻

ちゃくちゃくと人物絵巻は進んでおります。もうすぐ100人。
以前描いた絵と合わせると380人。
小さなスケッチですが沢山集まると力を出してきます。全員知っている人。なんだか自分の歴史になってきました。

人物絵巻

人物絵巻を再会して20日。90人描きました。色も着けず、サイズも小さく、バストショットでとってもお手軽に描けています。ただ対象の人がどんどん少なくなり犬も猫も参加するようになってきました。

サモス島

最近地震のあったギリシャのサモス島。哲学者のピタゴラスが生まれた島だそうです。
19年前にトルコのクシャダシという町から船で行きました。
エーゲ海に浮かぶ綺麗な島でした。
海岸にはトップレスの人がいっぱいでドキドキしたものでした。
地震で大きな被害が出たようです。たった1日滞在しただけですが、思い出の場所が被害に遭うのは悲しいです。早く元の美しい島に戻って欲しいものです。