シーグラス

ゴミとして捨てられたビン、台風や大水で流されたビンなどが長い時間潮で洗われ、砂で研摩されて角が丸く、半透明になったガラス。シーグラスといいます。昔は波打ち際に結構あったものです。これで何か作りたいなと思い海に探しにいくのですがこれがなかなか見つかりません。ガラスで足を切らないように掃除をしているようだし、多くのガラス瓶はペットボトルに変わってしまったようなのです。
シーグラスが見つからないのよと友人に愚痴ると以前探して集めたシーグラスをどっどーんと持ってきてくれました。ありがとうウララさん。
見ているだけで色々浮かんできます。
何か面白いものに変身させます。

不透明水彩絵具

犬山城、だいぶ前に線描きだけして放ってあったスケッチに色付け。それも不透明水彩絵具(ガッシュ)。不透明水彩が新鮮。
寒いしコロナだし、ひきこもりの日々で創作活動は進んでいる。

カレー

先日マーケットで20種類のスパイスが小分けにされたカレー粉セットを見つけました。いくつかのスパイスは持っていますが20種類も持っていません。それが適切な量に小分けされていて、混ぜれば本格的なカレー粉になるという、なんとも簡単な本格的なカレー粉に飛びつきました。
ショウガを炒め玉ねぎを炒めてとせっせと作業、ヨーグルトとカレー粉で下味をつけたチキンを入れてフルーツチャツネを入れて完成。
いい味の本格的なカレーになりました。めでたしめでたし。

ヤギのフー5歳

ヤギのフーちゃん元気に5歳になりました。
畑の草刈り隊のはずだったのに、私が草を用意して献上したり、散歩に連れて出てよその草を食べています。
当初の予定とはだいぶ違いますが可愛いからまあいいかと召使いをやっております。5年というもの病気一つしたことありません。誕生をむかえないで亡くなるヤギも多いと聞きますがフーは牛みたいですね言われるほど大きくなり、下痢一つしたことなく元気に暮らしています。
まだまだ仲良く元気に暮らしたいと今日も散歩。

不透明水彩(ガッシュ)で風景

風景を描く時、透明水彩絵具を多く使いますが不透明水彩絵具(ガッシュ)で描くと一味違った感じになってこれまた楽しいのです。
春になるとカサゴを求めてちょくちょく出かける近くの海の絵。
春になったらメバルやカサゴを求めて海に、ヤマメやイワナを求めて山の渓流に行こうと思っております。

シラサギ

ヤギの散歩途中、中サギが飛んできて屋根に止まった。美しい姿をしばらく眺めていた。そして飛び立っていった。飛ぶ姿も美しい。

奥飛騨

毎年3月になると奥飛騨までヤマメやイワナを釣りに行きます。ここ8年ほどは毎年、いままでの釣行を合計すると30回は行っているかと思います。極寒の中の釣りですが、温泉が川に流れ込んでいて水温は春真っ盛りなのです。元気のいいヤマメが釣れます。ただ今年はものすごい雪のようです。道路の脇にはうず高く除雪の雪が積もっているようです。そもそも川まで歩いてたどり着けるのでしょうか。どんなことになるでしょうか。まあ釣りがダメなら、飛騨牛のしゃぶしゃぶ食べて温泉に浸かって雪を見てゴロゴロしているのもいいかと。

ランプ

風の字の入った鉄製の行燈(あんどん)をいただきました。
和紙を貼ってライトを入れてランプに変身。
馬繋ぎの木で出来た椅子に置いた。
いい感じ。