ガチャ

先日大型家電店の入り口に置いてあるガチャで面白そうなものを発見。
早速200円を投入してガチャ。
こんなものが出てきました。
タイトルは「自由すぎる女神」
発想に恐れ入りました。

0707

鳥かご

友人が鳥かごと鳥の木彫を2セット作ってきてくれました。
図面を引いて、竹ひごを削り、竹に穴を開け、籠を組み立てます。なかなか大変な作業です。
それに鳥の木彫。

鳥に色を塗ったら1セットくれるという。
さっそくメジロとジョウビタキを色付けして1セットもらってしまいました。いまお店に飾ってあります。
私も手作りが好きですから同じような好きな方が来てくれて仲間が増えていきます。
もう少ししたら陶芸も本格的に始まります。
面白おじさんやおばさんの輪がますます広がります。

0706

子メダカ、子ガエル

今年はメダカの卵をせっせと腹から取って、ホテイアオイの根に付け、親メダカのいない鉢に移してやりました。
それがどんどん孵化してただいま100匹以上の子メダカが泳いでいます。
このところ夏の高温でメダカが死んでしまうものですから少しでも涼しいように鉢を木陰に移動させました。
これで暑い夏を乗り切ってくれるといいのですが。

子カエルも出てきました。
1センチくらいのアマガエルがぎこちなく歩いています。
鳥やら、とかげやら、ジャックという天敵をかいくぐって生き延びて欲しいものです。

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サーチライト

先日のホタル、鹿観察のとき、友人がUS ARMYの小型超強力サーチライトを持参してきました。
200m先をピンスポットで照らせます。
私の持っている懐中電灯では光る鹿の目で存在を確認できるだけですが、その優れものでは鹿の姿が闇の中にハッキリ浮かび上がります。
余りに欲しそうにしたのでしょう、友人はまた買いますからと置いていってくれました。もうこれで鹿観察は百人力です。
でもなんだか森の中に潜んでいる魑魅魍魎(チミモウリョウ)まで見つけてしまいそうでちょっと怖い。
そういえばこの前の観察では闇の中抱き合っているカップルを発見してしまいました。おじゃまして申し訳なかったです(ホタル狩りをダシにしたデートだろうとおじさんは勝手に想像したものです)

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鮎釣り名人がいっぱい鮎を釣ってきました。
風太の塩焼き用に入手。
本当は私が釣りたいのですが、名人の3分の1も釣れないだろうと思います。後ろに付いて彼の鮎釣りを学び、まねようと何度もしました。
でもとうとう極意が分かりませんでした。
フライフィッシングの師匠もどんでもない達人ですが、鮎釣りの師匠もこれまたなかなかの達人です。
ということで今週の木曜から天然鮎の塩焼きが始まります。

写真の鮎の3倍は釣っていました。

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水泳大会

友人が水泳大会に出場しましたから応援にでかけました。
ちょっと前まで泳げなかった人が大会に出場するまでになりました。
綺麗なフォームで泳いでいました。
せっせとジムに通い泳いでいるようです。
なにか自分を変えようとしているのだろうと想像がつきます。
なんだかそんな姿に共感できます。
応援ボードを描いて応援しました。

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ホタルと鹿

昨夜はいかつい釣り仲間とその奥様、妻の友人でファンキーなおばさまをホタル狩りに案内。我が家の近くでは2週間前に姿が見えなくなったホタルですが上流にいくとまだまだ飛んでいます。光がない闇の中をポワーンポワーンと幾つものホタルが瞬きながら飛んでいく姿はいつ見ても幻想的です。
ホタルをいっぱい見た後は鹿観察です。
いつも鹿の見える場所何カ所かに案内。
昨夜はポツポツと十数頭見られました。
角の立派なオス鹿も見られて満足でした。

0628

石臼

週3日の蕎麦屋営業日には玄そば(皮付きのそば)を石臼で挽いて粉にしています。その日に打つそばの2〜3割の割合で玄そばからの粉をブレンドします。
石臼を挽いて、粗めの粉をつくり混ぜますと、香り歯ごたえともに良くなります。
そういったいいことがあるのですが、石臼を手でごりごり回すこと自体が実はなかなか白いのです。
手で作っているという実感がいいのでしょうね。
陶芸もそれと同じような感じでしょう。
手でこねくり回すのは面白いです。

0627

鮎のシーズンが始まりました。
私はまだ初まっていませんが鮎釣り仲間は突入しています。
お店に出せるほどの量ではありませんが、届けてくれました。
さあ今晩は鮎の塩焼きです。
初期の鮎は身が柔らかくてとっても繊細な味です。
もう少ししたら沢山釣れるようになりお店でも出せるようになります。

0625

陶芸

陶芸のお仲間に入れてもらい次回から窯炊きにも参加することになりました。
私用の窯を作るという話もでましたが、作品の数を調節して窯の中に私の置く場所も確保してくれることになりました。
ですから窯作りは延期です。
これからせっせと蕎麦猪口などを作ろうかと思います。
先日炊いた窯出しが昨日ありました。
置いた場所によって炎の加減や灰の降り方で出来不出来ができます。
今回いまいちでももう1回とか2回焼いて調節したりするようです。
薪を使った自然釉の焼き物のおもしろさであり怖さでもあります。
いくつか面白い景色の花瓶が出来ていました。

0622