地球丸

「地球丸」という好きな出版社があります。
ラインナップをみると私が欲しくなる本がいっぱい。
現実に何冊も購入しています。
ヤギと暮らすという本や、山と釣りという登山しての渓流釣り、フライフィッシングの本などなど。
ニワトリと暮らすという本や、軽トラの本、小屋作りの本など候補もいっぱい。
そんな出版社から仕事の依頼、
狩猟生活という結構ハードな内容の本からです。
イノシシやシカの仕留め方、解体の仕方などなど本気の狩猟を扱った内容。
私はハードな内容ではなくエッセイにカルガモの絵を付けました。
それにしても狩猟の専門の本ってどのくらいの需要があるのでしょう。

インディアンフルート

インディアンフルートを入手して10ヶ月。
当初こそ真剣に練習していましたがこのところは気が向いたときちょっとという感じでした。
インディアンフルートは風や空気など自然を感じてアドリブで吹くというもの。
なかなかアドリブで吹けませんでした。
ところが先日から急につきものが落ちたようにアドリブで吹けるようになりました。
30分でも1時間でも吹けます。
自然を感じて吹けるようになりました。
こうなると楽しいというより、自然を感じ、呼吸しているように吹けます。
やっと自分の楽器になってきました。

ジビエ

家から20分ほどの山奥に猟師の親分がやっている「またぎ屋」というイノシシやシカの肉を扱っている施設があります。
そこでイノシシを焼いてのパニーニの試食会をやるから来ないかとのお誘いがあり、行ってきました。
イタリア料理のシェフを呼んでの試食会。
今まで何度もイノシシやシカの肉は食べたことがあります。
その中でも今日は絶品でした。
肉そのものもスペシャルクオリティーのもの。
焼き方もこだわり、焼き上がるまでに3時間。
肉そのものがいい、またいい塩加減でいい焼き上がり。
大満足な試食会でした。
そして久しぶりに猿達にご挨拶。
2ヶ月は行ってませんでしたが覚えていてくれてすぐに毛繕い。
20人ほどのお客様でしたが、毛繕いをしてもらえるのは私だけです。
ちょっと自慢の猿との関係。
ヤギかと思えば猿。
全く困ったものです。

甘えるヤギ

毎日草はらに行ってフーの放牧をしています。私はただ座ってヤギを眺めているだけです。
ヤギが食べ飽きると、だいたい私にちょっかいをだします。
今日はちょっかいとは呼べないかもしれませんが、フーはあぐらの中に座ってくつろいでいました。
ヤギってホントに人なつこいです。

カルガモとヤギ

ヤギのフーを放牧している草むらの横には小さな川が流れています。その川には2組のカルガモの親子が今住み着いています。
以前は人が見えるとスーッと隠れたのですが、危害はないと認識してくれたのかもう堂々とくつろいでいます。
カルガモが11羽いて、ヤギが草を食んでいます。まぎれもない田舎の景色です。
この川から沢山の源氏ホタルが飛び立ちます。