先日はヒヨドリの渡りを運良く観察できたものですから次は猛禽類だと又出掛けてきました。
そしたら猛禽は先日の方がまだ多くいたほどでがっくり。
でもヒヨドリに関しては先日なんて問題ではないほどの数のヒヨドリが集結していて、200匹から300匹の群れが次から次へと海上に飛び出して行きました。見送った数は1時間半ほどで3000匹とかの数だと思います。1日10,000匹というのもうなずけます。
今日はそんなヒヨドリを狙う猛禽も出現して、いっそうヒヨドリ頑張れと応援しました。
どんなルートを飛んでどこまで行くのでしょう。
何百キロと飛んでいく途中にはいろいろなアクシデントもあることでしょう。鳥たちの健闘を祈るばかりです。
鳥だけでなくアサギマダラも渡りのために集まっていました。弱々しいチョウチョが何百キロも飛んでいくこと自体が信じられません。早朝に飛び発った群れがいたそうですが私のいた時間には飛びませんでした。
10月92018