楽器博物館

友人から面白いよと聞いていた、浜松.楽器博物館。
いや〜っめちゃ面白かった。
世界旅行に行ったような気分。
ヨーロッパ、アフリカ、中近東、アジア、オセアニア、北アメリカ、南アメリカの楽器がいっぱい展示してあって、いくつかの映像も見られて、音も聞くことがてきました。
いくつかは現地で聞いたことがありました。バリ島のヌガラの海岸で聞いた竹のガムラン、ジェゴクもありました。トルコやモロッコで聞いた音もありました。
その頃楽器集めの趣味があったらいっぱい集まっていただろうな。残念。楽器は民族の象徴のように感じます。楽しく見て聴いてきました。
すぐにでもまた行きたいな。

サギゴケ

ソバを育てるために借りた畑300坪。2年程は良かったのですが美味いものがあると鹿に知られてからは2年連続で全滅でした。いろいろ防御を工夫しましたが破られました。
だからといって何十万円もかけて電気の柵を用意したくありません。そば用の畑は鹿の出ない地域に借りることにしました。
ということで今の畑をお花畑にしようと思って好きな野草のサギゴケを去年チョットずつ移植しました。それが今年いっぱい花を付けました。今は100坪ほどの広さに咲いています。来年は200坪くらいが花だらけになると嬉しいな。それと一部分にフジバカマを移植しました。沢山咲いたら渡りをする蝶、アサギマダラが来てくれるかな。楽しみです。

思い出

4/17 6月は2年振りパラオでのロウニンアジ釣り。久し振りに以前のスケッチブックを広げました。今度一緒にいく名倉氏のスケッチもありました。先回から、もう16年も経っていました。名倉氏との海外釣行はこれで5回目になります。お互いおバカです。
いつもガイドをお願いしているパラオ人のマナセもいました。スケッチは3回描きました。
今回で7回目のガイドになります。
2年前一緒だった阿部氏ももちろんいます。スケッチもいい思い出になります。
さあ、いい釣りをするために筋トレ、筋トレ!

4/8 こんなに長く花が散らない桜を見たのは初めてだろうと思います。有り難みがちょっと減ったように感じました。人間って我がままですね。
山の桜を描きました。

吉野

4/8
今日は奈良の吉野の山歩き。
桜桜桜。見事な桜です。大好きな場所です。
金峯山寺の権現さんにもお会いしてきました。いつ見ても素晴らしい。
陀羅尼助のお店に寄ったり、行者さんの儀式を見たりと盛りだくさんの吉野でした。

里山歩き

ジャックを連れての近所の里山歩き。頂上でインディアンフルートをいっぱい吹いてきました。登りで疲れたようなので下りは竹かごジャック。ご機嫌でヤマザクラを眺めていました。
そして久し振りにサルにご挨拶。
いつでも毛づくろいしてくれます。
普通あまり見ることのないサルの足の裏の写真を紹介。やわらかくシットリしていて木登りが得意なのがわかります。
山登りにはいつも犬ですがヤギは山登りに付き合ってくれるかなあ?

15年ほど前、四国八十八ケ所お遍路にでました。7回の区切りで全て歩き終えました(1300キロ)。多くを春の桜のなか歩きました。その時芭蕉の「さまざまなこと思い出す桜かな」や西行の「願わくは花のもとにて春死なんその如月の望月のころ」、良寛の「散る桜残る桜も散る桜」なんて歌を言いながら歩いたものでした。
だいぶ時が経ちましたが春になるとお遍路の叙景が思い出されます。

元号は「令和」になったようですね。