昨夜の岡崎花火大会、三脚を用意してマニュアルモードにして臨みました。
いくつかちょっと変わった雰囲気の花火が撮影できました。
8月32019
8月32019
8月12019
これで5回行った黒部の薬師沢。薬師沢に行くまでには太郎平など2300mの地点を通過していきます。
そこらあたりでは高山植物がいっぱい見られます。だいたい同じ時期に行っていますが気候のちょっとした違いで満開だったり、終わっていたりしています。今年はいい具合だったようでいろんな花が見られました。ここ4年ほど見られなかったチングルマの群生やコバイケイソウが満開でした。可愛いミヤマリンドウやクルマユリ、ヨツバシオガマ、珍しいキヌガサソウも見られました。これも楽しみの一つです。
先に歩いていった友人は雷鳥を見たようです。見たかったなあ。
山行が終わって1日しかたってないのに、山登りの辛さは何だか薄れてきました。毎年毎年、「こんな辛いこともうやめだ!」と叫んでいるのに行ってしまうのは、山の持っている魔力のせいだと改めて感じます。
8月12019
今年も黒部源流の薬師沢に行って無事に帰ってこれました。
直前までの雨で山道はぬかるみ、木道は滑りやすくなっていました。
近くの雲の平では登山者の骨折が相次ぎ救急ヘリが何度も飛んだそうです。
私達が着いたときはまだ川の水が多く、川に入ること自体が危険な感じでしたが翌日には水は引き釣りが出来る状態になりました。そして美しい黒部のイワナがいっぱい釣れました。毎回ですが惚れ惚れする美しさです。
そんな黒部の源流釣行ですが、今回で卒業しようかなと思っています。
釣りは超楽しいのですが、行きと帰りがハーハーゼーゼーで心肺機能はオーバーヒート、筋肉は悲鳴をあげてしまいます。
第一回目には骨折という事故もありました。その後はそんなこともなく楽しく出来ましたが、以前より山登りがきついのです。単純に歳をとったということでしょう。
まあここらで一旦区切りをつけようかということです。
そして今回はインディアンフルートを薬師沢小屋まで持って行って、ありがとう薬師沢、さよなら薬師沢の思いをこめていっぱい吹いてきました。
そして「黒部源流山小屋暮らし」の著者のやまとけいこさんと記念撮影してきました。
小屋番さんもやまとさんも、「また来てください」と明るく見送ってくれました(今回で卒業だといっているのに)
7月262019
7月162019
7/15
友人のお嬢さんはバレリーナを目指して中学生の時、英国ロイヤルバレエのジュニアの超難関の学校に受験し合格。単身留学しました。それから数年経って残念ながらロイヤルバレエの上部には所属していなく、今はカイロ国立バレエ団に所属しています。そんな彼女がたまたま日本の田川陽子バレエアカデミーの発表会で踊るというので行ってきました。プロのバレリーナとして貫禄の舞を見せていました。
幕が降りるとすぐに帰ったから彼女と話せませんでした。14歳から世界を目指して一人で生きてきました(もちろん親の援助はいっぱいあります)。まだ20歳の彼女ですが、涙を流しながら荒い波を必死に乗り越えてきたのだろうなと、勝手に想像してウルウルしてしまいます。
7月162019
7/14
友人のご実家、住む人がいなくなり残った家具などの処分。高級な家具達の行き場所がなく、よかったら持って行ってくださいというのでいただきにいってきました。
丁寧な細工の飾り棚や、無垢材のテーブルなどをいただいてきました。
大切にしてきた家具、主人がいなくなったことで居場所が無くなってしまいました。今日本中でこんなことが起きています。立派な日本庭園もあります。いま灯籠があって、庭師さんが管理するような庭を求める人は激減していることでしょう。時代が変わると価値観も変わってしまいます。とっても丁寧な作りのものでも価値が低くなってしまいます。残念ですが事実です。
親の家が空き、お店をやるだけのスペースがあるのでいただいてきましたが、それがなかったら持ってくるのは無理でした。
家具と共に尺八と横笛(龍笛)もいただいてきました。音を出すだけでも大変な楽器。手強いけれど吹きこなしたいな。
日本の文化が消えていくようで寂しい。
7月162019
7月92019
7月72019
7/5
GT釣りの話題が続いています。小潮に行ったこと自体が問題なのですが、魚の活性が低い時どうするのかという重要な問題に向かい合いました。活性の低い時の誘い方やあわせかたやをいろいろ学びました。
それと久しぶりに一緒に釣りした現役GT(ジャイアントトレバリー)釣師の名倉氏の釣り方にビックリしました。サオやリール、ラインや針など全てゴツイ仕掛けにして力まかせの綱引きをするものだと思っていたし、釣り方自体、15年前となんの進化もしていませんでした。
名倉氏も以前は力の釣りをしていたと思います、ところが今は軽い仕掛けで無理ぜず軽やかに釣っておりました。珊瑚礁に巻かれたラインを華麗に外し釣り上げていました。なかなか美しく衝撃的な釣りでした。いままで400匹近いロウニンアジを釣ってきた技を目の当たりにしました。そうなると反省が一杯で、やっぱりムズムズしてきてしまいますね。マナセもいなくなりそうだし、この釣りから卒業しようかと思いましたが、引退はまたまた先延ばし。困ったものに魅せられたものです。
7月72019