自作篠笛

自作篠笛できました。
まずはオーソドックスな7本調子。
持っている7本調子と同じ音にします。問題なく音が出ています。2オクターブ+3音でています。
ミニリューターという削ったり磨いたり出来る工作機械を持っているので竹に穴を開けることなんてあっという間に出来てしまいます。
そして塗装。これは薄く何度も重ねます。ちょっと汚れた感じにして糸も巻いて古風な感じにしました。
音も近々披露します。
次は3本調子に挑戦。

クラシックボート

宝くじでも当たったら欲しいクラシックボート。
イタリアの湖や、ベネチアに浮かぶオールウッドのモーターボートが素敵でした。ずっと憧れています。
ウッドのモーターボートだけではない素敵なオモチャを最近見つけました。クラシックのスポーツカーとお揃いのモーターボート。カッコいい!
こんなボートどこに浮かべてどんな遊びをするのだろう。すくなくとも釣りなんかして汚さないだろうな。置くところも大変だろうな。海や湖に面した別荘で船を吊る装備も必要だろうな。宝くじ一度当たっても足りないかもなあ。
そういえば宝の持ち腐れの2級船舶免許。長い間休眠のまんまだなあ
(講習受ければすぐ復活)。
4年ほどかけて作ったウッドのカナディアンカヌーも眠ったままだなあ。暖かくなったら目覚めさせてやろう。

篠笛

先日の奥飛騨釣行のとき、篠笛を宿で何曲か吹きました。観客は釣り友3人と宿のオーナー家族だけ。
広い部屋に音が響いて気持ちよかった。
人前で吹くと緊張して曲が固くなってしまいます(自信がない)。乗り越えるためにも今年は人前で吹く練習!

先日友人が山で見つけたと篠竹(女竹)を持ってきてくれました。今まで見たこともないような節間の長い竹です。
1本調子と言われる、篠笛の中で一番低音まで出る長さがあります
(めったにないもの)。吹く練習もしますが、篠笛作りも始めようと思います。現在6本、7本、8本調子の篠笛を持っています。持っていない3本調子を作ってみようと思います。さてどんなことになりますか?
またしょうもないことが始まります。

上の笛が6本調子
下2本がこれから作る竹

食品営業許可

空いてしまった親の家、これをどうしたものかなと思案してて、趣味にしていた蕎麦打ちで「そうだ蕎麦屋をやろう」と思い、週3日、昼だけというほとんど趣味という蕎麦屋を始めました。開店からなんと10年になろうとしています。5年ごとに更新する食品営業許可の審査も無事承認されました。今は週4日営業(昼だけ)で息子にも手伝ってもらう本気の蕎麦屋になってきております(笑)。このコロナ禍の中でも売り上げが伸びる(営業日が増えた)という不思議な健闘ぶりです(ですから補助金もらえません)。ずっとイラストレーターとして絵だけ描いて生きてきましたが、お店には今まで出会ったことの無いような人が沢山来てくれてます。商売って色んな人との出会いが面白いものです。
元気な内は続けます。

ヤギのフー

暖かくなりました。ヤギさんもうれしいようです。庭でゴロゴロして砂だらけになって日向ぼっこしています。顔を出すと、今度はスリスリがとまりません。厚い毛をまとって寒い冬を超えました。なんだかとっても嬉しそう。これからワサワサと毛が抜けてくるでしょう。その毛でまたフェルトアニマル作ろうかな。

三学和尚

いつも蕎麦を食べにきてくれた三学和尚が亡くなられました。
10年間、毎日4時に起きて料理を作りホームレスの人達に炊き出しをされていました。作る料理は栄養たっぷりですがご自分は肉も魚も卵も食べませんでした。蕎麦つゆは出汁は使わず醤油を蕎麦の茹汁で割ってお出ししてました。
仏様そのもののような和尚でした。
いつもハーモニカを持っていて吹いていらっしゃいました。
趣味は滝行といって冬でも滝に打たれていました。
合掌。

奥飛騨帰還

奥飛騨フィッシングから無事に帰還しました。明日があるさと昨日は2時には上がりゆったり温泉に入っていました。そして今日、釣り場に人が居なくこれは爆釣だと喜んだものの、魚からいい返事が返ってきません。今日の場所は魚は見えますし確実にいます。しかし返事がありません。なんと今日は雲一つない快晴。魚は快晴を嫌います。雲がかかるのを待ち続けますがお日様さんさんで魚のやる気スイッチが入りません。昨日といい今日といい、言い訳ばかりで情けない。
それでもなんとか小さなイワナをキャッチ。
見てもらうほどの魚ではないので武器になりそうなツララや鳥(カケス)や露天風呂や雪に動物の足跡などの写真でお茶を濁します。

 

登山の人

釣り場近くの駐車場に車を置いて釣りの支度をしていると、隣の車の若者2人はロープやカラビナなどと共に大きなリュックを出していました。「今からどちらへ」と聞きました。「錫杖岳に登り上でテント泊です」それから隣の山に登るとのこと。
厳冬期の岩登り。もう信じられません。雪の中釣りをするのもなかなかのおバカ具合ですが、七百メートルの垂直の岩を登るなんてまったく信じられないオバカ具合です。。
そしてそこでテント泊。
一歩間違えるだけで命が無くなります。

凄い。ビックリ。

痛恨

私の痛恨の失敗を山本氏の相棒が激写しておりました。バカヤロー。
この世の終わりのような悲痛な顔。
私以外大笑い!