ダシの仕入れはいつも蒲郡のサンヨネ(豊橋、豊川にもあります)というスーパーです。
ダシはもちろん、鮮魚、干物など、うれしくなるくらい豊富な品数です。
スーパーに行くだけで幸せな気分になれるほどです。
鮮魚コーナーにマトウダイがあったので購入。
夜はマトウダイの煮付け。
お寿司を買い、竹島にいって展望台で食べました。
汐干狩の人が沢山出ていました。
なんだか幸せな気分になった仕入れでした。
5月132014
5月72014
50歳くらいから体重が増え始め血圧が上がったり、中性脂肪の値が上がったりして高年齢と肥満という現実を突きつけられました。
ショックを受けてから約10年経ちました。
当時、お遍路で1200㎞を歩いたりしてそれなりに改善を試みました。一時的に体重は減ってもすぐに戻りました。そして2年前からジム通いが始まりました。
すぐに劇的な変化があるかと期待しましたが、脂肪は減ってもより重い筋肉が付き体重は2キロ減といった感じで2年間過ぎました。
ところがここにきて急に体重が減り始め5キロ減となりました。10年前のズボンが楽々はけるようになりました。いろいろな値も全て下がりました。
しっかり付いた筋肉がカロリーを消費してくれるようになったようです。
そして股割りが出来るようになり、体のバランスも大分改善されました。
人生で今が一番柔らかい体です。
胸とか肩に筋肉が付きました。
最近は健康思考から体作りに思いが少々傾いております。
「目指せ細マッチョ」なんて叫んでいます(笑)
ここ10年、年齢と体重がどんどん増えていって気分が落ちていきましたが、体作りから、やればできるという思いが沸いたことで、なんかこれから色々なことが出来そうに思えます。
それはとても大きな心の変化です。
まずは「目指せ細マッチョ」なんてね!
5月62014
5月42014
カワサキのw650というバイクが来て6年が過ぎました。
走りなど私の好みにぴったりなのですが、ノーマルの静かな排気音だけはどうにも好きになれませんでした。
ということで今更なのですがマフラーを替えることにしました。
出物があったら確保しておいてねと、釣り仲間の車屋さんにお願いしてありました。そしてとうとう先日見つかり今日エキゾーストパイプ(排気管)とマフラー(消音機)の交換となりました。
ドドドドドッという二気筒独特のキレのいい音に変わり、バイクが生き返ったような感じさえします。
排気音はバイクにとってとても重要な要素です。
6年乗ったバイクですが、これでこれからもより楽しく乗れるような気がします。
さてどこにツーリングに行きましょうかね。
5月22014
4月302014
4月292014
4月282014
4月272014
一昨日、石原理江さんという美しいフラメンコダンサーが蕎麦屋に来てくださいました。翌日公演があるというのでさっそく見て来てきました。
どんな踊りをされるのか不安と期待が混ざっていました。
実はフラメンコかなり好きなのです。
10年ほど前、セビリア(セビージャ)のロス.ガリョスという有名なタブラオ(ライブハウス)て大興奮しました。フラメンコの素晴らしさが衝撃でした。
それからしばらく、仕事場にはフラメンコの音が飛び交っていました。
フラメンコという言葉からスペインに心が飛びました。セビリアやコルドバ、アルヘシラス、グラナダなどアンダルシアの街が鮮明に思いだされます。
踊りが始まると不安はあっというまに消えました。ギターもカンテ(歌い手)も素晴らしく名古屋にいることを忘れセビージャにいる気分にさせてもらいました。
すばらしいフラメンコに満足の夜でした。
ダンサーが美しいだけでなくフラメンコに対する姿勢も美しいものでした。
スペインにまた行きたくなりました。
4月222014
天候が少々怪しい中、ツーリングは決行されました。
まずは名古屋を出発し、恵那から木曽福島、御岳山のふもとの開田高原に向かいます。
そこで二本木の湯という炭酸の温泉に入ります。
体中に炭酸の泡が付きます。鉄分の香りのするなかなかの温泉です。
そして食事して、日帰り組は解散です。
お泊まり組3台はそこから伊那の高遠に向かいます。
くねくねとした道を快調に走ります。
ただ途中からポツポツと雨が落ちてきました。
私ともう一台は幌がつきますが、一番高級な高性能な車は幌が付きません。
カッパにヘルメットというバイクのいで立ちになってしまいます。
この車、最初からサイドブレーキもありません。クーラーは当然としてヒーターもありません。いかに車を軽くして、早く走ることに徹したモンスターマシンです。いやなら雨に日には走らないでね、という割り切った車です。
3台で高遠の桜を見に行きました。
その日は満開でそれはそれは見事な桜でした。
まあ人出もすごかったです。
そして今日のお泊まりのジビエ料理専門の宿に行きます。
なかなかいい雰囲気の宿です。
ただ私には向かない料理でした。
肉と内臓を駆使しています。工夫は分かるのですがあまりに濃厚すぎて少々辛いものがありました。
普段野菜中心の食事をしている私にはだめでした。
ただ一緒に行った人のおもしろさは再確認できました。
普段はお医者様です。そしてあるときは予備自衛官です。
そしてセブンでどこでも行ってしまいます。
消防のレンジャーと訓練をしているような猛者で自衛官としての地位もとても高い人です。海外暮らしも長く面白い話がいっぱいです。
いっぱい面白い話が聞けた宿でした。
翌日帰ろうとすると高性能な車のエンジンがうんともすんともいいません。
ブースターケーブルをつなぐと何とかエンジンが掛かり、家路についたのですが伊那の街中の交差点でエンストしてそのまま動かなくなりました。
車を押して近くの駐車場に避難して、積載車をお願いして、セブンは乗せられて修理にいきました。
高性能な車はとても繊細なようです。
私は車を見送って家路につきました。
帰りは土砂降りの雨でしたが幌がありますから濡れずに無事家に着きました。