陶芸の窯炊き

4/17~4/20 三日半の陶芸の窯炊きでした。
一晩徹夜と朝から夕方までの当番が必ずあります。
ただその前に山で木を切り出し、運び出し、50〜60センチに切り乾燥、それを細かく薪割りして又乾燥しなくてはいけません。
粘土で器を作る以前に大変な作業があります。
61歳の私は若い年代になりますので薪割りより、力を使う木の切り出しに協力しています。
私より10歳〜20歳年上のじいさま達が元気に陶芸作りに情熱を燃やしています。
元気なじいさま達との楽しい時間です。
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2015年人物絵巻22~26人

2015年人物絵巻22~26人

F夫妻
Fさんは元TV局の制作スタッフ
東海地方では伝説の番組「レッツ.ドンキホーテ」の制作に関わっていました。
今でもアウトドア大好きで、真冬でもキャンプして星を眺めたりしています。
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G夫妻
農業試験場の研究員。
野菜の作り方を聞けばすぐに回答が返って来ます。
手作りカヌーの仲間です。
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Sさん
スーパーセブンのスペシャリスト。
彼のところからセブンが来て楽しく2年乗り、また帰って行きました。
釣りも狂がつくほどやっていましたが、最近はおとなしくしています。
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竿作り

久しぶりにパーツを買って釣り竿を組み立てました。
春になると熱くなるメバル用の竿です。
師匠のアドバイスもあり感度のいい竿ができました。
これでメバル釣りの名人達と渡り合うことができるのでしょうか。
さあいつ釣りに行きましょうかね。

釣り竿(ロッド)は二十年ほど前熱く作っていました。
といっても作ったのは十本くらいでしょうか。
内二本は竹を正三角形に削り、六片を貼り合わせるバンブーロッドなるものも作りました。
今も以前も何か作るのが好きで、3年がかりで木製のカナディアンカヌーなども作りました。
最近は物置で寝ていますがいつでも使える状態です。
でも大きな問題があります。
オープンカーにしたことによりカヌーが積めなくなったのです。

まあいざとなったら友人から軽トラでも借りればなんとかなりますね。

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2015年人物絵巻21人目Sさん 友、遠方より来たる

タラの芽に釣られて遠くから友人が遊びに来てくれました。
遠くも遠くロサンゼルスです。
といってもこちらに実家があり帰って来たついでです(笑)。
三重県までタラの芽採りにいった甲斐があるってものです。

Sさんはアメリカで起業されています。
そして世界中に旅に出かけています。
とっても素敵な女性です。

今週はタラの芽など山菜の天ぷらを待っている予約のお客様が沢山いらっしゃいます。
メバルの昆布締めもメニューに入れます。

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メバル釣り

そろそろメバルのいい季節だろうとメバル釣りの師匠にお伺いをたてました。
そしたら、今晩おいでよとのことで、さっそく昨晩行ってきました。
メバルの事なら熟知している師匠二人とのひさしぶりの再開。
まあポイントに付くと同時に釣れること釣れること。
またお二人が私に土産を持たせようと気合いを入れて釣りまくってくれます。
私の4倍位のペースで釣っていきます。
去年もショックを受けましたが、今年もショックです。
いくらなんでも差がありすぎです。
師匠の使っているロッドをまねて作ってみようと決意しました。
久しぶりのサオ作りも楽しそうです。
まあそれは次の楽しみとして、釣った魚は昆布締め、煮魚、焼き魚、天ぷらなどにしていただこうと思います。
さあ、今から下ごしらえです。

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タラの芽、2015年人物絵巻20人目

雨の中三重県某所にタラの芽を採取に行ってきました。
採取と行っても車から降りて一分もかからずに採れます。
工場の敷地内に生えているタラですからプライペート山菜として独占採取なのです。
余りに沢山あるものですから、間引きを含めカマで枝ごと採取という普通では非難をあびるような取り方が許されます。
採取した枝を水に浸けておけば次々と芽が出て長い間タラの芽を楽しむことが出来ます。
お店でも個人としてもしばらくタラの芽の天ぷらを味わえます。
誘って下さったのは以前ダッチオーブンの同好会で知り合ったIさん。
このIさん、私の友人知人を含めても一番の力持ちだろうと思います。
全日本アームレスリング大会、マスタークラス、100㎏超級の全日本チャンピョンなのです。去年はアジアアームレスリング大会で銀メダルでした。
料理も得意で、気は優しくて力持ちの代表のような人です。

凄い能力を持った人がいて、人生の彩りを豊かにしてもらえます。
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ミツマタの群落

近くに千万町(ゼマンジョ)という地域があります。
そこの谷沿いに何万本という数のミツマタが生えています。
この時期、谷沿いが黄色い花で埋め尽くされます。
ちょっと幻想的な風景です。
昔、ミツマタを使って紙漉をしていた名残だそうです。

その場所の近くにモンとキーという猿が飼われています。
久しぶりに会ってきました。
私のことは覚えてくれていてすぐに毛づくろいが始まります。
猿はなかなか難しい動物ですが親しくなるととっても不思議な交流ができます。

車の屋根を開けて行きました。
もうオープンカーにしても寒くありません。
いい季節になってきました。
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2015年人物絵巻 19人目Mさん

蕎麦屋のお客様のMさん。
「ドューパ」という手作りを紹介する本のツリーハウス造りで大賞をもらった方です。
電力会社のエコ部門の研究員でした。もう仕事は引退されてますがツリーハウスを作ったり、苔玉や流木を使った面白いものを作って遊んでいらっしゃいます。
それに野草を使った料理ではセミプロです。
先日蕎麦屋にお土産だと青い竹を持ってきてくださいました。
「野山の肴」というお題が墨で書いてあります。
ツルの皮で作ったヒモをほどくと、竹が割れて侘助(椿)の酢の物、小魚、茸、ツクシ、鹿肉の煮付けが入っているではありませんか。
とっても綺麗で、とってもおいしく感激。
憎い演出です。
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レース観戦

先日一緒に蒲田川に行った釣り仲間が今度は車(ミニ)のレースに出るから応援に行ってきました。
ミニを改造したクラスです。
とってもいい音で、エンジンがよく回っているのがわかります。
スプリントクラスでも耐久クラスでも予選トップタイム。
こりゃ二部門で表彰台間違いなしだと思えます。
スプリント部門ではポールツゥウインでした。
耐久部門もいい感じで周回を重ねます。
ところがレースが始まって20分を少し過ぎたあたりで突然ミッションが壊れシフトチェンジが出来なくなりコース上で停止。
そのままリタイアとなりました。
性能を上げると耐久性が落ちるといったレース車作りの難しさが出たのだろうと想像できます。
競争を好まない私ですが二十代後半から三十代前半はオートバイの草モトクロスレースに熱くなりました。そのとき改造の難しさに少し触れました。まあそんな車作りもレースの面白さです。
三十年振りのレース場でした。
オイルの焼ける匂いが懐かしいレースを思い出させました。
レースに魅せられた人達のステアリングを握る姿が輝いていました。大人が必死になって遊ぶ姿はいいものです。
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蒲田川のフライフィッシング

奥飛騨は新穂高の蒲田川というところにフライフィッシングをしに行ってきました。
今年は例年より多くの雪があり、河原にも大量の雪。雪を踏みしめながら川に向かうのですが、場所によっては太ももまで雪にはまり込んでしまい歩きにくいことおびただしかったです。
足だけでは身動き出来なくなったところでは手も使って動物のように四つ足で歩きました。

ヤマメも釣れましたし、30センチのイワナも釣れました。
いい温泉に入り、飛騨牛のしゃぶしゃぶもいただき、楽しい仲間との楽しい釣行でした。

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