4/17~4/20 三日半の陶芸の窯炊きでした。
一晩徹夜と朝から夕方までの当番が必ずあります。
ただその前に山で木を切り出し、運び出し、50〜60センチに切り乾燥、それを細かく薪割りして又乾燥しなくてはいけません。
粘土で器を作る以前に大変な作業があります。
61歳の私は若い年代になりますので薪割りより、力を使う木の切り出しに協力しています。
私より10歳〜20歳年上のじいさま達が元気に陶芸作りに情熱を燃やしています。
元気なじいさま達との楽しい時間です。
4月212015
4月212015
4月82015
4月72015
久しぶりにパーツを買って釣り竿を組み立てました。
春になると熱くなるメバル用の竿です。
師匠のアドバイスもあり感度のいい竿ができました。
これでメバル釣りの名人達と渡り合うことができるのでしょうか。
さあいつ釣りに行きましょうかね。
釣り竿(ロッド)は二十年ほど前熱く作っていました。
といっても作ったのは十本くらいでしょうか。
内二本は竹を正三角形に削り、六片を貼り合わせるバンブーロッドなるものも作りました。
今も以前も何か作るのが好きで、3年がかりで木製のカナディアンカヌーなども作りました。
最近は物置で寝ていますがいつでも使える状態です。
でも大きな問題があります。
オープンカーにしたことによりカヌーが積めなくなったのです。
まあいざとなったら友人から軽トラでも借りればなんとかなりますね。
3月312015
3月312015
そろそろメバルのいい季節だろうとメバル釣りの師匠にお伺いをたてました。
そしたら、今晩おいでよとのことで、さっそく昨晩行ってきました。
メバルの事なら熟知している師匠二人とのひさしぶりの再開。
まあポイントに付くと同時に釣れること釣れること。
またお二人が私に土産を持たせようと気合いを入れて釣りまくってくれます。
私の4倍位のペースで釣っていきます。
去年もショックを受けましたが、今年もショックです。
いくらなんでも差がありすぎです。
師匠の使っているロッドをまねて作ってみようと決意しました。
久しぶりのサオ作りも楽しそうです。
まあそれは次の楽しみとして、釣った魚は昆布締め、煮魚、焼き魚、天ぷらなどにしていただこうと思います。
さあ、今から下ごしらえです。
3月292015
雨の中三重県某所にタラの芽を採取に行ってきました。
採取と行っても車から降りて一分もかからずに採れます。
工場の敷地内に生えているタラですからプライペート山菜として独占採取なのです。
余りに沢山あるものですから、間引きを含めカマで枝ごと採取という普通では非難をあびるような取り方が許されます。
採取した枝を水に浸けておけば次々と芽が出て長い間タラの芽を楽しむことが出来ます。
お店でも個人としてもしばらくタラの芽の天ぷらを味わえます。
誘って下さったのは以前ダッチオーブンの同好会で知り合ったIさん。
このIさん、私の友人知人を含めても一番の力持ちだろうと思います。
全日本アームレスリング大会、マスタークラス、100㎏超級の全日本チャンピョンなのです。去年はアジアアームレスリング大会で銀メダルでした。
料理も得意で、気は優しくて力持ちの代表のような人です。
3月222015
3月92015
3月82015
先日一緒に蒲田川に行った釣り仲間が今度は車(ミニ)のレースに出るから応援に行ってきました。
ミニを改造したクラスです。
とってもいい音で、エンジンがよく回っているのがわかります。
スプリントクラスでも耐久クラスでも予選トップタイム。
こりゃ二部門で表彰台間違いなしだと思えます。
スプリント部門ではポールツゥウインでした。
耐久部門もいい感じで周回を重ねます。
ところがレースが始まって20分を少し過ぎたあたりで突然ミッションが壊れシフトチェンジが出来なくなりコース上で停止。
そのままリタイアとなりました。
性能を上げると耐久性が落ちるといったレース車作りの難しさが出たのだろうと想像できます。
競争を好まない私ですが二十代後半から三十代前半はオートバイの草モトクロスレースに熱くなりました。そのとき改造の難しさに少し触れました。まあそんな車作りもレースの面白さです。
三十年振りのレース場でした。
オイルの焼ける匂いが懐かしいレースを思い出させました。
レースに魅せられた人達のステアリングを握る姿が輝いていました。大人が必死になって遊ぶ姿はいいものです。
3月32015