ライアー

作るぞーって言い始めて8ヵ月、やっとライアーに弦が張れました。材木から突然楽器に変身しました。とはいってもまだ#の弦を張れていませんから完成ではありません。でも楽器らしくなりました。ポロンポロンと結構いい音がします。
Aから1オクターブ上のCまでとCDFGAの#(ピアノの黒鍵部分の音)がでるようにします。
笛の時もそうでしたが、材木が楽器に変身するのがなかなか面白いです。
楽器の歴史はそんなことの繰り返しで発展してきたのでしょうね。
コロナウィルスにおびえる日々ですが、やっと演奏の練習ができます。

白梅

庭の白梅が満開。
暖冬だけれど、去年と変わらない。
やぎの毛が抜け出した、これも変わらない。
そういえば去年も暖冬だった。

庭にメジロ、ホウジロ、ヒヨドリが来始めました。例年より少々早いようです。気温が上がったり下がったりして、鳥たちも判断が難しいでしょうね。

 

ハッブル宇宙望遠鏡

ハッブル宇宙望遠鏡が1990年に打ち上げられて何回もの修理をしてキチンと画像が送られてくるようになって二十数年経ちました。ニュートンなどの本で見る多くの素晴らしい宇宙画像にビックリ、ワクワクドキドキさせてもらったものです。
そんなハッブルですがもう役目を終えて、だいぶ前から次期宇宙望遠鏡に移行するとの話ですが話だけでいまだに打ち上げられていません。いったいいつになったら打ち上げられ、新しい宇宙画像が見られるのだろうな。宇宙の謎が少しは解明されないかな。
今更ながらですがハッブル宇宙望遠鏡から送られて興奮した画像の一部を紹介します。

岡さん個展

アーティストの岡康正さんの浜名湖は寸座で開催されている個展にお邪魔してきました。岡さんはインディアンフルートを吹いたり作ったりすることのきっかけ を与えてくれた方です。自分で作ったインディアンフルートや、苦労している尺八、それにまだまったく手を付けてない龍笛を持って行きました。そうしたら龍 笛も尺八もスイスイサラサラと吹いてしまいました。龍笛なんて映画「陰陽師」で聴いた笛の音そのものでした。まあなんという事でしょう。
私が待っているよりよっぽどふさわしい人が登場してしまいました。どうしましょうかね。
彼のもっている色んな笛も見せてくれました。そんに中に作ってみたい縄文笛なるものが登場しました。
そのうち作り始めます。
絵の話をしないで笛の話ばかりをしてしまいました。面白かった。

とうちゃんメシ!

ジャックが毎朝、前足で顔をそっと掻いて「ねえねえ、とうちゃんメシ」と起こしにきます。早い時は5:30、遅いと7:00。そしてヤギはだいたい 6:30に腹減ったメーと鳴きます。ジャックやフーのお腹の都合で私の1日の始まりが決まります。ジャックにやったらヤギのフーにもあげます。もうこんな 動物奴隷の生活を35年ほど続けています。
見返りなんてただスリスリされるぐらいですが、毎日お世話させてもらってます。